いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

【9月は新入猫歓迎月間】今日も看猫 20120914

2012年09月14日 21時28分16秒 | ねこ


    ↑ みけちゃん@新入、 ↓ うめちゃん@先住

■ スピリッツとおいら、あるいは、今日知ったこと;

知らなかったょ、あのジンのボトルの赤い服のおっさんが「牛食い」だって。

おいらは、スピリッツ、が好きだ。

毎晩、くらっている。

やはり、distillationだ。

ぬほんしゅ、はだめだ。 甘い。

ワインもだめだ。 いくらでも飲める。

やっぱり、スピリッツ。

でも、絶対、そのまま、あるいは、氷のみ。

ハイボール、とか、死ね!
蒸留酒といえば、サントリーがウイスキーをソーダで割って飲みましょうと販売宣伝をしている(google)。なんか貧乏くさいな。ウイスキーって室温でそのまま飲むのが一番じゃないの? 

distillationを加水してどうする!

本義に反している。

と、偉そうにいっているのだが、おいらはエタノールが濃ければ、それでいいのだ。

ゥヲッカでも、ジンでも、バーボンでも、スコッチでも、焼酎でも。

ノルウエー@オスロでの、じゃがいもからのスピリッツのアクアビットは忘れられない。

のどを越して、胃に入るあの感覚。食道や胃が、熱きものを感じるあの感覚。

そして、びっくりするほど素早く、脳に回るあの感覚。

大好き、スピリッツ。

ワインやぬほんしゅ(日本酒)では、味わえないのだ。

beef・eaterから、すごい話が飛んだ。

なぜなら、酒っこくらって、いかれちまっているからだ。

beef・eater=牛食い=ビーフ・イーター@漱石の記載

リエゾンかけろよ、漱石!

で、あのジンののボトルの赤い服のおっさんが「牛食い」だって、今日知ったよ。

そして、倫敦塔のビーフ・イーター@漱石も、今日知った。

やはり、「江戸から」は 牛食い はわからないのだ。