▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第436週
■ 今週の武相境斜面
▼ やたら鳴いている
■ 今週の草木花実苔
■ 今週のアクセスページと謎の氷解
この記事で、なぜ、いがらしみきおが仙台八重洲書房のしおりをデザインしたのは不明であると疑問をもっていた。答えがわかった。
17歳から3年ぐらい東京にいましたが、本の印象はあまりないですね。書店通いは中新田に帰ってから。かみ書房に無い本は仙台に探しに行きました。仙台駅前やアーケード街の書店とレコード店を回るのが楽しみで、買えるだけ買って両脇に荷物を抱えて帰宅していました。
仕事場を仙台に移してからも仙台駅前の書店に行くのが楽しみでした。八重洲書房(1993年閉店)にはよく行きました。お店のオーナーの方と仲良くなって、その妹さんが「ぼのぼの」のファンで、親しくさせていただきました。 河北新報【特集】小さな書店放浪記 vol.1 漫画家いがらしみきおさん インタビュー
■ 今週の落とし物
■ 今週の支那物産2点
▼1
今日から、自転車運転者がヘルメット着用が努力義務。
中国からヤマト運輸の(上記画像のYMT)の宅急便で直送で購入。
▼2.
サンザシ wikipedia 高知では、お坊様が食べるに違いない。だって、~坊さんサンザシ買うの見た~っていうよね???!!!
■ 今週の菓子パン
オレンジジャムパンとスイートポテトパイ
■ 今週のアメリカさま
https://www.state.gov/summit-for-democracy/
バイデン米大統領が主宰する第2回「民主主義サミット」が3月30日、2日間の日程を終えて閉幕した。人権尊重や汚職防止など民主主義の強化をうたった共同宣言には、招待された国・地域の6割にあたる73カ国・地域の首脳らが署名した。中露を筆頭とする権威主義陣営に対抗し、民主主義諸国の団結を促すという目的へ一定の前進をみた。同時に、民主主義の理念だけで国際社会を糾合することの難しさも浮き彫りになっている。(産経新聞)
そして
中東ではトルコ、エジプト、サウジアラビアという米国の同盟国が前回に続いて招待されなかったもようだ。いずれも民主化をめぐって米国との関係がぎくしゃくしている。
トルコの親政権紙デーリー・サバハ(電子版)は28日、「われわれは(米国によって)輸出された民主主義がアフガニスタンとイラクでどう機能したかを目撃した」と指摘。バイデン氏を名指しして「あなたの教育は必要としていない」と述べ、招待されなかったことに謝意を示す論評を掲載した。(同上リンク)
米国政府の summit-for-democracyのweb siteの宣伝動画より
公正な選挙への闘争(fight)ってこれかな?
▼ 検閲を非難する!
そもそも、アメリカさまがDemocracyを日本で喧伝した状況というのは、東京大空襲や核攻撃など民衆大殺害=ジェノサイドの後、命乞いをして降伏した日本に、軍事占領下で、検閲管理を実施していた。こういう状況で「民主的」な憲法が制定・改憲されたのである。国民の政治的自由、言論の自由などあったものではない。そもそも国家主権がないのであるから、そこには「国民」はいない。
そして、米国がこのDemocracyを日本で制度することで実現したのは、この列島を米軍天国とすることである。これは成功した。
おいらにとって、アメリカさまのDemocracyとは米国の覇権のための方便としか考えられない。
■ 今週の a democracy : おフランスさまの例
【3月30日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領をフェイスブック(Facebook)の投稿で「くず」と呼んだ50代の女性が、侮辱罪で起訴された。検察が29日、明らかにした。
マクロン氏は22日、全土で抗議が起きている年金改革問題について民放TF1テレビに出演して説明した。訴状によると、女性はその前日、「くず(マクロン氏)が(あす)午後1時から話すらしい。このくずを見るのはいつもテレビだ」と書き込んだ。
北部サントメール(Saint-Omer)の検察によると、女性は24日、行政機関の告訴を受けて身柄を拘束された。侮辱罪に問われており、6月20日に裁判が開かれるという。有罪となった場合、1万2000ユーロ(約170万円)の罰金が科される可能性があるが、収監の恐れはない。(AFP)
民主主義サミットは権威主義国家と対決するためのものであるとされている。さて、このフランス大統領は権威主義ではないのだろうか? 高々、罵倒されたくらいで。
■ 今週のおフランス
上記の菓子パンの敷紙に地図。
Av. des Champs-Élysées(google). ネットでググって、わかった。
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