いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

神奈川県➡東京都➡神奈川県;神奈川県にぶら下がった「東京盲腸」域散歩

2017年10月01日 13時49分03秒 | 武相境

  

そもそも東京都町田市が神奈川県に不自然にとび出ている。

その中でも上図の三輪町とある部分はあたかも東京都の盲腸のようだ。

なので、そこ地域のを練り歩き、そしてと神奈川県川崎市の王禅寺公園へ抜ける散歩をした。

 

1 → 2 こどもの国(神奈川県横浜市青葉区) ➡ 緑山/神奈川県・東京都県境

こどもの駅から北上。この道、西(神奈川県)を見ても東(東京都)を見ても、下り斜面。すなわちこの県境の道は尾根道。

この道路の左は神奈川県川崎市麻生区岡上(おかうえ おかがみ)=農地。 右(東)は町田市緑山=住宅地。

西側の神奈川県。農地となっている。

この岡上地区は川崎市麻生区。飛び地。周りの近隣地区は東京都町田市と神奈川県横浜市青葉区。

川崎市麻生区本体とはつながっていない。 このように飛び地となったには歴史的由来がある(→解説)。

東側の町田市へ。 上述の通り尾根道から東側の東京都へ坂を下っていくのだ。 都に下るとはこれいかに?

新築の分譲住宅。

2 → 3 県境から東京都へ入る

開発された住宅地。 このあたりの住宅価格市況はかくのごとく → 相場

3 → 4  沢谷戸公園から下り鶴見高校、そして、反転して南下、三輪町方面へ



鶴見川・谷本川

4 → 5  この散歩の「峠」; 三輪町 → 東京/神奈川・切通し → 横浜市青葉区寺家

さて、森に入ります。 東京盲腸の縁です。 抜ければ、神奈川県。


旧土人=ふるくからその土地に住む人の家。

「峠」は切通しになっていました。

「峠」を越えると、田んぼ。

峠を越えてさらに進むと、田んぼが増え、神奈川県横浜市寺家(じげ)に出ました。

5 → 6  寺家 → 谷本川


旧土人=ふるくからその土地に住む人の家。


芝畑。

6 → 7 → 8    谷本川 → 王禅寺ふるさと公園

終着地、王禅寺ふるさと公園

遥か丹沢の山々が望めました。 なので、本日の散歩は終了です。

 

 

 

 

 

 

 



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