愚記事で「札幌老舗古書店の サッポロ 表記」がある。
下画像に示すように1980年代の札幌の古書店の価格票の街の名前の表示がカタカナ。
反例があった。さっぽろ 並木書店。1980年代のものだ。街の名前(札幌)の表記がひらがなだ。カタカナではない。
でも、漢字ではない。
「なぜ、札幌老舗古書店は サッポロ 表記が好きなのか?」というのは疑問は、「なぜ、札幌老舗古書店は 非漢字表記が好きなのか?」という問いに変わった。
なお、当時、並木書店は「すすきの」にあったのだ。今は、大通り西19に移ったらしい。⇒ https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=1000160
一方、南陽堂書店はそのままある。石川書店は消滅(愚記事⇒ (今はない)札幌石川書店(古書)支店;南4西2)。