加藤紘一オフィシャルサイト 随想風政策論 この国の形、社会の単位 平成17年12月16日
加藤紘一センセは考えたそうです。
明治維新から今日までの社会運営の中で、我々日本人が失ったもの、あるいは失いかけているものは何か。そして今後、日本人が誇りに思い心の支えにしていくものは何か。
自分の政治生活30年余りの中で考えたこと、読んだ本や論文、選挙区で数限りなく繰り返したミニ集会での討論、全国行脚討論集会での語り合い、コロンビア大学での授業中に学生と交わした質疑、中国の旅、またパレスチナの土漠・砂漠を10日ほどバスで回った時感じたことなどを中心にキーワードを網羅的に挙げると次の通りだ。
↑どこが変でしょう?
■加藤紘一センセ、すっかり影が薄いですね。でも、陰で政界再編とかゴソゴソやっているのでしょうか?
その昔、小泉純一郎と盟友だったとは、みんなが忘れちゃってますよね。
加藤紘一センセは新興の嫌中系ウヨの目の敵です。自民党右派からも嫌われている。去年騒動になった沖縄などへの米軍の核兵器持ち込みの密約について、たとえば、自民党右派の西川京子センセあたりは、"高貴なる嘘である"といわんばかりに、日本政府はよくやってきたと評価しています。一方、たぶん西川センセはその政治路線から加藤紘一なんて嫌いでしょう。でも、日本政府の当時者として核の密約を知りながら、国民を欺いてきた当事者のひとりが、大平内閣で官房副長官だった加藤紘一にほかなりません。
ネトウヨとかは、うっかり者だから、加藤紘一をバカサヨよばわりするけど、やってることは最悪の意味での「保守」的なものなのです、加藤紘一は。この前の核密約問題で、ニュースになったのは、大平内閣が核の密約を解消、国民に説明しようとしたけど、しなかった、というものでした。まるで、大平―加藤が非核三原則を堅持しようとしたみたいです。でも、実際やったことは、国民を欺き、非核三原則という虚構を守っただけでした。「"真正"保守」!加藤紘一。
ネトウヨは加藤紘一をバカにするけど、加藤紘一の紘一は"八紘一宇"からの紘一に違いありません。根からのウヨです、お調子者の親が。彼は昭和14年(1939年)の生まれです。紀元2600年祭の前の年ですね。
加藤紘一の師匠の大平センセについては、前に書きました⇒アヘンの製造・販売、支那人シャブ漬け疑惑がある
どうだ、おいらどもネトウヨたちよ!、まいったか!
でも?/やっぱ?、⇒ゴー宣ネット道場で他流試合::漫画家の小林よしのりさんが主宰する「ゴー宣ネット道場」に招かれ、『愛国心と愛郷心を結ぶもの』というテーマで小林よしのりさんと約100名の塾生を相手に2時間半、森羅万象、日本の来し方行く末を討論してきたのです。::
●さて、正解は;
5年間放置です。
なんだよ、万系一世って。ラバかよ。ラバって、雄ロバと雌ウマの異種間一代雑種で、生殖能力がない。一万頭のラバの一生ってことか? あと、"天皇制"もだめだけど。
その上、5年間放置。玉石混淆というより石石混淆っす。金返せ!っていってやりたいですな。