いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

東京散歩;目黒駅 ⇒ 科学博物館自然教育園⇒ 港区立郷土歴館(旧公衆衛生院)

2019年12月04日 18時47分43秒 | 東京・横浜


1:目黒駅、2:上大崎交差点、3;国立科学博物館付属自然教育園、4:同園内の池、
5:郷土歴史館等複合施設「ゆかしの杜」(旧公衆衛生院)


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1.目黒駅 ⇒ 庭園美術館門


店の名前がすべて横文字;「ニューワールドクリーニング」web site

New World Cleaning Serviceは、 Virginia や D.C. にもある.


上大橋交差点


庭園美術館門

■ 国立科学博物館付属自然教育園門

320円で入れる。

■ 自然教育園

■ 4.植物園の奥の池

■ 自然教育園を出て、目黒通りを東へ

■ 5.港区立郷土歴史館


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港区立郷土歴史館(web site) 旧公衆衛生院(wiki) 300円(常設展)で入れる。

▼ 特別展示

港区立郷土歴史館特別展 日墺修好150周年記念「日本・オーストリア国交のはじまり -写真家が見た明治初期日本の姿-」
("チラシ" pdf)

日本とオーストリアが明治2(1869)年に国交を結んだ際に来日したオーストリア人写真家は、明治初期の日本の風景や人々を撮影しました。彼らが撮影・収集したガラス原板ネガから作成した高精細画像写真を中心に、日墺修好の歩みと明治初期の港区域の姿を紹介します。web siteより)

国交を結ぶために来日したオーストリア=ハンガリー帝国の東アジア遠征隊に随行した写真家ブルガーとモーザーが、収集・撮影したガラス原板ネガから作成した高精細画像写真をズームアップして展示します。さらに、遠征隊帰国後も数年間日本に残った若き写真家モーザーについて紹介します。(web siteより)

建物を出る。

▼建物について (wikiより)

建築家内田祥三により設計され、1938年(昭和13年)に竣工した。  旧国立公衆衛生院の建築様式にはゴシック(「内田ゴシック」)の特徴が取り入れられ、城壁のような高層の作りである。白金台の高台に位置し、建物の高さと併せ、広範囲から視認することができた。  昭和57年、日本建築学会によって、典型的な近代建築として選定され、保存に努めるよう要請されている。  敷地・建築物は2007年6月に用途廃止となり閉鎖されているが、2009年3月に港区虎ノ門3丁目の旧・港区立鞆絵小学校敷地と交換され港区所有となってい港区は2018年に港区立郷土歴史館、在宅緩和ケア支援センター、子育て関連施設、区民協働スペース、防災関連施設、自転車等駐車場といった複合施設「ゆかしの杜」として整備した。その後港区指定文化財となる予定。

    旧所在地:東京都港区白金台4-6-1     建築年:1938年(昭和13年)     設計:内田祥三     施工:大倉土木

▼ 内田祥三 ⇒ wiki

内田 祥三(うちだ よしかず、1885年2月23日 - 1972年12月14日)は、日本の建築学者、建築家。元東京帝国大学総長。1957年日本学士院会員。1972年文化勲章受章。関東大震災(1923年)後の東京帝大構内の復旧を主導。正門から続く銀杏並木などキャンパスに明快な軸線を導入し、「内田ゴシック」といわれるデザインパターンの建物を数多く建設した。

愚ブログに現れたる内田作品;


小石川植物園。これは「ゴシック」でない。 (愚記事より)

 

 




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