草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

サヨクと保守の違いあれこれ

2011年02月19日 | 社会風刺

 鳩山菅小沢に期待したのがサヨク     鳩山菅小沢をこきおろしたのが保守  

 マスコミに動かされるのがサヨク      マスコミを俎上に載せるのが保守   

 平和憲法というのがサヨク          占領憲法というのが保守  

 ネットで粋がっているのがサヨク       ネットでシニカルなのが保守

 日本人であることを卑下するのがサヨク 日本人であることを誇りに思うのが保守  

 安保闘争というのがサヨク          安保騒動というのが保守  

  知識を鼻にかけるのがサヨク         常識人なのが保守  

  自衛隊を私物化するのがサヨク      自衛隊に拍手するのが保守

 内ゲバをするのがサヨク           丸く収めるのが保守  

 群れたがるのがサヨク             一人一党なのが保守  

 変節が平気なのがサヨク           バックボーンがあるのが保守

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今度はテロリスト集団に屈服した民主党政権

2011年02月19日 | 国際問題

 民主党政権が駄目なのは、揺るがぬ信念がないことである。反捕鯨団体シー・シェパードの妨害活動があったとしても、調査捕鯨を打ち切るべきではなかった。前原誠司外相や枝野幸男官房長官が、いかに声高にシー・シェパードを批判しようとも、それはあくまでも犬の遠吠えでしかない。どうして南極海での調査捕鯨をやり続けなかったのだろう。海上保安庁の巡視船を差し向けて、テロリスト集団を排除すればよかったのである。今回の決定によって、日本には後ろめたいことがあるからだ、という印象を国際社会に与えかねないし、国家としての意思を貫かなければ、日本は世界中から侮られることになるだろう。これから捕鯨がどうなるかということ以上に、国益を主張できない脆弱な体質こそが問題だ。菅直人首相を始めとする民主党政権は、すべて事なかれ主義なのである。逃げ帰ってしまったならば、シー・シェパードの思う壺であることを、どうして理解できないのだろう。民主党政権のやることは、万事が万事そうだから、国民に見放されてしまうのである。アメリカや中共、ロシアに馬鹿にされるだけでなく、今度はテロリスト集団への屈服である。お粗末極まりないとはこのことだ。  

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