草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

直下型地震から東京を守るのは田母神元航空幕僚長だ!

2014年01月15日 | 選挙

 今回の東京都知事選挙の争点は、原発をめぐってではない。それを騒ぎ立てているのは、安倍政権に一矢報いたいと思っているマスコミや野党だ。国政レベルの争点をもってきても、都民には無関係でしかない。それよりも、近い将来に起こる可能性が高い直下型の大地震に対して、どのように対応するかだ。私が田母神元航空幕僚長を支持するのは、自衛隊の活用を真剣に考えているからだ。脱原発かどうかを争点にするのは、ピントはずれもはなはだしい。自衛隊を軍国主義の象徴であるかのように愚弄し、災害出動に関しても、嫌がらせをしてきたのがマスコミやサヨクだ。田母神元航空幕僚長以外は、自衛隊の活用に積極的ではない。日蔭者扱いにしたいのである。ムード的に脱原発を唱えたり、東京オリンピックの成功を掲げるのは、現在の東京が存在することを前提にしている。しかし、それはあまりにも甘過ぎる。直下型の大地震が発生した場合、頼りになるのは自衛隊だ。第一線の指揮官だった人間が都知事になれば、最悪の事態になっても、被害は最小限にとどめることができる。戦時下のような一糸乱れぬ団結が求められるのであり、おたおたすれば、犠牲者の数はどんどん増えてしまう。組織化された自衛隊が救出作戦を繰り広げなければ、人々は逃げまどうだけで、目があてられない惨状を呈するだろう。ここは田母神元航空幕幕僚長に頑張ってもらうしかないのである。

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自民党と外務省から中韓派とチャイナスクールを一掃すべきだ!

2014年01月15日 | 国際問題

 政権与党を長く経験し、現在もその立場を維持している自民党ですら、党内ではアメリカ派と中韓派が主流である。真に日本の国益を考えている国会議員は少数派でしかない。外務省にもチャイナスクールという連中が幅を利かせ、中共の代弁をしている。自民党の中韓派とチャイナスクールが一緒になって、中共の恫喝の前に屈してきたのだ。しかし、第二次安倍政権が誕生したことで、事情は大きく変わった。帝国主義国家として、軍事的膨張を続ける中共に対して、日本は国家として身構えることになったのだ。それは画期的なことであり、これまでの軟弱外交からの脱却を意味した。波風が立つのは予想されたことであった。昨日のニューズウィークに掲載されたバークシャー・ミラー(米戦略国際問題研究所太平洋フォーラム研究員)の「靖国参拝はお粗末な大誤算」のなかで、先月29日付の朝日新聞に掲載された元外交官の東郷和彦のコメントが紹介されている。東郷はアメリカが「失望」という言葉を使ったことは、日本への不信の表れのように述べている。チャイナスクールを放置してきた無責任な過去を自己弁護しているのだ。実際にはアメリカは、日本国民の反発を招いたことを考慮して、「失望」という表現から、かなりトークダウンしてきている。いくら自民党や外務省であっても、特定アジアに媚びを売る連中はおり、それが朝日新聞などと結託しているのだ。まずは自民党と外務省で日本派が主導権を握るべきだろう。

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