草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

萩生田総裁特別補佐の言葉尻捉えてアメリカへ告げ口する読売新聞!

2014年01月18日 | マスコミ評

 日本のマスコミはとことん腐り切っている。自民党の萩生田光一総裁特別補佐が昨日、党本部の党青年局主催の講演会で話をした内容を、大事件であるかのように報道している。朝日新聞ばかりでなく読売新聞までもが、政治家の言葉尻を捉えて批判しているのだ。それがどんな影響を与えるかについては、まったく考えていないようだ。安倍首相の靖国神社参拝についてのアメリカの反応について、荻生田補佐官が「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と述べたのだそうだ。非公開で行われたとするならば、読売新聞の記者はどのようにして取材したのだろう。日本のマスコミが自分たちで火を付けて回って、外国が怒るのを喜んでいる。どこかの国の大統領と一緒ではないか。アメリカ政府の「失望した」とのコメントは、日本人であれば許せないはずだ。その本音を萩生田総裁特別補佐は口にしてしまったのだろうか。どこまでが本当であるかも分からないが、告げ口をするというのは、あまりにも卑怯だ。朝日新聞や毎日新聞は、それこそ社を挙げて特定アジアに媚びている。しかし、それ以外の新聞社あっても、それほど大差はないのである。安倍政権や日本を何が何でも悪者にしたい。それが中共や韓国の狙いであり、日本国内のエージェントがその手助けをしているのだ。日本のマスコミへの監視をネットは怠ってはならない。保守に近い読売新聞ですらこの体たらくなわけだから。

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外国に媚びない真の日本派が田母神元航空幕僚長だ!

2014年01月18日 | 選挙

 マスコミがこぞって持ちあげたのに、細川元首相への期待がしぼんできている。ネット時代に突入したわけだから、どこかで口にしたり活字にしたりすれば、隠し通すことはできない。責任ある立場にはならないと思って気炎をあげていたことが、命取りになるのだ。2020年の東京五輪を返上しろとか、脱原発は時間をかけて行えばいいとか、言っていたことがばれて、右往左往しているのが細川元首相だ。小泉元首相の応援を得るために「原発即刻ゼロ」にすり寄っただけなのである。東京都知事選に出馬するにあたっての公約をまとめたとしても、袋叩きにあうことは明らかで、立候補すらもためらわれる事態になっている。民主党が担ごうとしているのは、自分たちの候補者がいないからだ。支持母体の連合は内部に電力労連を抱えており、原発で党内が一致しているわけではない。ここにきて流れは大きく変わりつつある。今回の東京都知事選には、草の根保守が田母神元航空幕僚長を擁立する。保守が分裂して選挙戦に臨むのである。自民党の国会議員や都議会議員の多くは舛添元厚生労働相支持に回るとしても、それに満足できない保守が立ち上がったのだ。大方の予想では舛添元厚生労働相と細川元首相の二強対決とみられてきた。しかし、今になって田母神元航空幕僚長が急浮上してきている。問題はどこまで追い上げられるかで、ネットでの圧倒的な支持が票に結びつくかどうかだ。西欧派(アメリカ)や外国派(中韓)に媚びない真の日本派がどこまで善戦するか、それが一番の見どころなのである。

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