日本のマスコミはとことん腐り切っている。自民党の萩生田光一総裁特別補佐が昨日、党本部の党青年局主催の講演会で話をした内容を、大事件であるかのように報道している。朝日新聞ばかりでなく読売新聞までもが、政治家の言葉尻を捉えて批判しているのだ。それがどんな影響を与えるかについては、まったく考えていないようだ。安倍首相の靖国神社参拝についてのアメリカの反応について、荻生田補佐官が「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と述べたのだそうだ。非公開で行われたとするならば、読売新聞の記者はどのようにして取材したのだろう。日本のマスコミが自分たちで火を付けて回って、外国が怒るのを喜んでいる。どこかの国の大統領と一緒ではないか。アメリカ政府の「失望した」とのコメントは、日本人であれば許せないはずだ。その本音を萩生田総裁特別補佐は口にしてしまったのだろうか。どこまでが本当であるかも分からないが、告げ口をするというのは、あまりにも卑怯だ。朝日新聞や毎日新聞は、それこそ社を挙げて特定アジアに媚びている。しかし、それ以外の新聞社あっても、それほど大差はないのである。安倍政権や日本を何が何でも悪者にしたい。それが中共や韓国の狙いであり、日本国内のエージェントがその手助けをしているのだ。日本のマスコミへの監視をネットは怠ってはならない。保守に近い読売新聞ですらこの体たらくなわけだから。
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