76歳の鳥越俊太郎を担ぐのはどうかしている。民進党は一体何を考えているのだろう。やっぱり若者のことなどどうでもいいのだろう。シーラカンスのような鳥越が憲法云々で都知事を目指すというのは、笑止千万である。ジャーナリストといいながら、まともな本を一冊も書くことはなく、喋っていくらのテレビの世界を渡り歩いてきただけではないか▼鳥越とは嗤ってしまった。選挙戦で駆け足もできないだろう。まさしく後期高齢者なのである。肩書としてジャーナリストという言い方が使われているが、単なるテレビ芸人の部類なのである。樺美智子が国会南口通用門で亡くなったことを、昨日のことのように語る世代である。当時は共産国家はバラ色の夢を振りまいていた。そこから抜け出せないのが鳥越なのである。中共や韓国などに加担することがリベラルだと、未だに信じているのだ▼それこそTBSやテレビ朝日は徹底して、鳥越を持ち上げるだろう。同業者をかぼうのは目に見えている。ちゃんとした政策もない石田純一のために平気で公共の電波を使ったわけだから。パヨクの最後の悪足掻きは見物である。テレビや新聞しかなかった時代には、それでも影響力があっただろう。ネット時代にあってはそうはいかないのである。世代交代が叫ばれているのに、後期高齢の部類に属し、日本への絶望を語るのが鳥越である。将来を担う若者の支持を得られるわけがない。そんな人間を当選させるようでは、東京もおしまいである。
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