草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ミサイル攻撃などの安全保障上の脅威に万全を期すべきだ!

2017年03月11日 | 安全保障

東日本大震災は自然の力に日本人が犠牲になったのである。今我国が備えなくてはならないのは、北朝鮮や中共によるミサイル攻撃である。そこに核兵器や生物化学兵器が搭載されていれは、日本は甚大な被害をこうむるだろう。原発事故が再度起きるよりも確率的にはかなり高い▼日本にあるアメリカ軍基地を標的にしていることを、北朝鮮は明言しており、古くなったスカッドの改良型でも、西日本は射程距離に入る。ノドンであれば日本列島のどこでも狙えるのである。金正恩は軍の幹部100人近くを粛清したとみられる。追い詰められており、何をしてくるか見当がつかないのである▼北朝鮮ばかりか、韓国も動乱一歩手前である。朴槿恵を罷免したことで、左右の対立は抜き差しならなくなった。明日何が起きても不思議ではないのである。日本の警察は自衛隊はかってない緊張下にある。ミサイル攻撃を想定した訓練や、防空壕の整備は喫緊の課題である。さらに、工作員による破壊工作を未然に防止するために、戒厳令を布告できる法整備も待ったなしである▼敵地攻撃についても、やられたりやり返すのが当然である。それ以前でもあっても、日本国民の命を守るためであったならば、超法規的な措置は許されなくてはならない。もはや憲法よりも国民の生命と財産なのである。

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籠池森友学園理事長の舌鋒に歯が立たなかったマスコミを嗤う!

2017年03月11日 | マスコミ評

森友学園の籠池泰典理事長の記者会見が昨日の夕方に行なわれたが、まさしく独演会であった。マスコミのお粗末ぶりには呆れてしまった。自分たちの報道が正しければ、もっと反論のしようがあるはずなのに、まくしたてられただけであった。夕方のニュースの時間帯にテレビで中継したこともあり、籠池理事長にわざわざ反撃の場を提供したようなものであった▼マスコミに怒りを爆発させたのを見て、国民の多くは「ざまみろ」と思ったのではないだろうか。上から目線で正義を主張する者たちこそ、危険な存在なのである。籠池理事長を全面的に支持する国民は少ないだろうが、お粗末な取材しかしないくせに、中傷や誹謗が酷かったことだけは、誰もが認めることだろう。教育勅語を読んだこともない人間が、軍国主義のドグマが書かれているかのように解説するにいたっては、あいた口がふさがらなかった▼籠池理事長が槍玉に挙げたのは朝日新聞とテレビ局であった。江戸の敵を長崎で討つという諺があるように、マスコミだって絶対ではないのである。とくにネット時代にあっては、やられたらやり返す方法はいくらでもある。マスコミが第三の権力と呼ばれたのは過去のことであり、権威そのものがなくなってきているのだ。ツイッターでトランプがマスコミとやり合う時代になったのである。

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