草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本維新の会の足立康史の正論がネットで拡散中!

2017年03月18日 | マスコミ評

若者が冷静なのはネットを自由に駆使できるからであり、マスコミに依存する団塊の世代との違いが際立っている。今ネットでは日本維新の会の足立康史代議士が脚光を浴びている。歯に衣着せぬ主張が支持されているのである▼昨日も衆議院の外交委員会で、南スーダンに派遣されている陸上自衛隊の日報に関して、公けにすることの問題点を訴えていた。「破防法の監視対象団体の共産党や、代表の二重国籍を解消したかどうかわからない民進党がいる国会ですよ」と正論を述べたのである。いくらマスコミが無視しても、ネットではどんどん拡散されている▼劇場型政治を煽っているのがマスコミである。安倍首相を引きずりおろすにあたっては、それなりの大義名分がなくてはならない。森友学園の土地の取得をめぐって、政治家の関与を示す証拠がないのに、印象操作だけて追い詰めようとしている。テレビや新聞しかなければ、国民を騙すこともできただろうが、ネットがあるために、よほどの情報弱者でない限り、マスコミの報道を鵜呑みにしなくなったのである▼今回の騒ぎは、没落するマスコミの悪あがきでしかない。各種の世論調査の結果をみれば、森友学園の国会で追及している民進党の支持率は一桁しかなく、下落傾向に歯止めがかかっていない。舌鋒鋭い足立代議士の発言を取り上げない、マスコミの時代は終わったのである。

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