マスコミは安倍首相とトランプを同一視して、どうしても引きずり降ろそうとしている。そして、今の韓国のような惨状にしょうというのだ。それを阻止できるかどうで、今後の日本の行く末が決まるのである▼今のところは安倍首相は絶対的な権力を握っているが、大半の自民党議員は、内閣の支持率が高いから付いているだけである。雲行きが変わると、平気で寝返るのが政治なのである。自民党内の親中派、親韓派の動きからも目を離せない。さらに、ここにきて、官僚内部に巣くっている既得権益を守ろうとする勢力も、露骨な動きをするようになってきた▼自民党ではなく、安倍首相を支持する勢力が結束して、中央突破しなくてはならないのである。日本維新の会の方が安倍首相を援護射撃しており、それが安倍首相を支えているのである。石破、岸田を始めとする派閥は、必ずや安倍首相に牙をむいてくる。それでも憲法改正をやり遂げるためには、改憲を実現するための国民運動が盛り上がらなくてはならない▼日本は大変な岐路にさしかかっているのである。このチャンスを逸してはならない。テレビなどの安倍首相へのネガティブキャンペーンも目に余るものがある。保守は隊列を整えなくてはならない。憲法改正の一点でまとまり、それが喫緊の課題であることを訴えるべきなのである。
←応援のクリックをお願いいたします。
![]() |
白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待 |
ラピュータ |