草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小林よしのりが愛想をつかした朝日新聞と東京新聞を嗤う!

2019年10月28日 | マスコミ評

反米保守の小林よしのりが朝日新聞や東京新聞に愛想をつかした。「仲良くしたい」と韓国に尻尾を振る姿があまりにも異常なので、嫌気がさしたのだろう。多くの日本国民もそれと同じ思いではないだろうか。朝日新聞などの韓国ヨイショは共産党の赤旗と大差がないのである▼安倍首相の方が朝日新聞などよりはましである。国際法を守ることを主張して、一歩引かない決意を表明しているからだ。自民党のことだからどこでひっくり返るかわからないが、今のところは正論を述べている。文在寅が大統領になる以前から、我が国に対しての嫌がらせは目に余るものがあった。それでも、ここまで酷いとは誰もが思わなかったはずだ。小林がまともな発言をし始めたのは、韓国の実情を知れば知るほど、穏やかな気持ちではいられないからだろう▼明治43年の日本の韓国併合はとんでもない失敗であった。相手が望んだとしても、断固跳ね付けるべきであった。しかし、欧米列強を真似て植民地のような扱いをしなかったことも事実である。昭和40年の日韓基本条約の締結を受けて、我が国は莫大な金を支払ったことで、過去は清算されたのである。いくら友好関係を構築しようとしても、韓国が取り合わないのであれば、距離を置くしかない。その韓国を付け上がらせるだけの朝日新聞などは、小林に言われるまでもなく、廃刊に追い込むしかないのである。

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民間労組が母体の国民民主は民主社会主義を目指すべきだ!

2019年10月28日 | 政局

国民民主党の玉木雄一郎代表は森ゆうこに困り果てているのではないか。なぜ口に出して言わないのだろうか。連合加盟のうちの民間の組合は、国民民主党支持に回っているのに、なぜ旗幟を鮮明にしないのだろう。かつての民社党のような政党が登場することを、多くの国民は待望しているのである▼西尾末広、西村栄一、曽根益らが率いた民社党は、反共を明確にした政党であった。我が国にとっての重大な脅威は中共である。それに対抗するためには、日本国民が団結しなくてはならない。自民党だけではあまりにも心もとないのである▼中村菊男は『政治学の基礎』において、民主社会主義について書いている。「資本主義が発達すればますます労働者階級の生活状態が悪くなり、その地位が低くなっていくという考え方は事実に合致していない」ことが明かになり、マルクスの「大衆窮乏化説」は否定されたというのだ。さらに、共産主義とは違って「社会主義の実現は革命を必要としない。それは漸進的な改革の積み重ねによって可能である」との立場である。だからこそ、民主社会主義は議会主義を擁護する側に立つのである▼香港で今起きていることは、言論や集会の自由が全体主義によって奪われようとしているのである。それはまた明日の日本の姿でもある。働く者たちの権利を守りながら、自由と民主主義を守り抜く政党がなければ、いつの日か中共の暴力に屈服することになる。国民民主党の責任は重大なのである。

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