草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんの敗北は自民党の終わりの始まりだ!

2024年09月27日 | 自民党総裁選
 自民党内では小石河と岸田が組んだことで、自民党総裁選で、まともな日本を目指そうとした高市早苗さんが敗れてしまった。これは岸田による高市さん潰しの延長で行われたもので、親中派、緊縮派、再エネ派が結束したためであった。
 しかし、党員の多くは高市さんに投票しており、とくに都市部がそうである。もはや自民党に期待ができないのならば、新たな政界再編に結び付けるしかない。これによって日本の国柄の破壊が進むほか、中国の属国になる道を選択したのだった。今の自民党はもはや解体するしかない、一つの党にいるべきではなく、安倍さんが言っていたように、もはや分裂するしかないのである。
 日本経済は最悪の局面を迎えるのだろう。対中関係も弱腰に徹し、それでいて台湾有事の際には、アメリカ軍の傭兵として自衛隊は戦うことになるだろう。日本が国家としての主権を取り戻す道は、もはや断たれてしまったかのような感がある。このままでは没落し、亡びるしかないのである。
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高市さんが勝つことは日本が強くなるための第一歩だ

2024年09月27日 | 自民党
 予想予想通りであれば今日、高市早苗さんが勝って、女性初の総理大臣、自民党総裁が誕生する。歴史の教科書にも載る大変な出来事を、私たちは目撃することになるのである。
 現時点での分析では、2回目の決選投票には、高市さんと石破茂氏が残るとみられている。そして、世襲でもなく、無派閥の高市さんの当選がほぼ確実視されている。
 高市さんは、自民党の保守票をまとめるとともに、麻生派や旧清和会、茂木グループの大半を獲得するとみられている。これによって親中、緊縮、再エネ推進の岸田政治は、大幅な転換を強いられることになる。
 しかし、それは日本が国家として、強くなるための第一歩である。現状にとどまっていれば、日本が中国の属国になることは既定の事実である。高市さんが総理総裁になることを出発点として、今生きている私たちが、未来の日本人への責任を果たさねばならないのである。
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