草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんへの岸田の嫌がらせを許すな!

2024年09月17日 | 自民党総裁選
 高市さんが勝ちそうだからと、岸田が嫌がらせを言う。これに対して、即座にネット民が反応した。小泉陣営が総裁選にからんで献金の要請をしていたことを暴露した。
 金を出させるというのは、それを使うからだろう。リーフレットで政策を訴えることよりも、はるかに良くないことだ。高市さんは総裁選にはまったく触れていない。河野も自筆の文章を出しているようだ。それらを問題にせずに、高市さんを総理総裁にさせたくないのである。
 リーフレットよりも高市さんの本が爆発的に売れている。自民党員の多くはそれを買っているのだ。
 岸田は派閥を解消したといいながら、やっていることは、後出しジャンケンで、高市さんを葬ることだ。日本国民は怒らなければならない。自分たちだってバーティ券の不記載をしていたくせに、安倍派を叩く材料に使った。そして、外国人がバーティ券を買うことは不問にした。
 岸田の本性が露わになった。保守は一丸となって高市さんを守らなくてはならない。ここで負けるわけにはいかないのである。
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何としてでも高市さんを女性初の総理大臣に!

2024年09月17日 | 自民党総裁選
 高市早苗さんは、自分が女性であるからといって、それを前面に出そうとしなかった。一人の政治家として、これまでの実績と政策で戦ってきた。そのことは立派だと思う。
 しかし、ほぼ決選投票に残るとみられることから、ここにきて女性初の総理総裁ということをPRすべきときがきた。私たちは歴史的な瞬間を迎えようとしているのだ。日本の女性が選挙権や被選挙権を得たのは、戦後のことである。それまでは男尊女卑がまかり通ってきたのだ。
 ようやく高市さんが総理大臣になれば、輝かしい一歩が踏み出せるのである。高市さんは、外交安全保障政策では保守現実派であるが、経済政策ではリベラルであり、グローバリズムには与しない。弱い者を守る立場を主張するからこそ、企業の都合による勝手な首切りを認めないし、社会保障の大事さも熟知している。それを実現するために、成長の必要性を説いているのである。
 芥川龍之介は、精霊に感じてキリストを生んだマリアについて「永遠に守らんとするもの」と書いた。高市さんが日本の国柄を守りながら、それを守り抜くために改革を進めるだろう。何としてでも、総理総裁になってもらわなくてはならないのである。
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