国の予算に限りがあることは分かっているが、訳の分からないところに使われているような男女共同参画予算に大盤振る舞いをしている限り、いくら増税を国民に求めても、賛同を得ることは難しい、とナザレンコ・アンドリーさんがツイートしていた。
男女共同参画予算なるものは、総額で毎年9兆8千億も投じられている。ネットで大炎上中のColaboも、そうした予算が充てられている。防衛費を1兆円増やすために、増税するという前に、無駄な予算をカットするのが先ではないだろうか。
海乱鬼さんによれば、男女共同参画センターは、都道府県すべてに乱立しており、実質的には左翼団体の拠点になっているという。
国の役人はそうしたところにカネをばらまいて、自分たちの天下りとか、既得権益にしているのではないか。その部分では、左翼と利害が一致するのである。
明日にでも中国が攻めてこようとしているときに、それを思いとどまらせるのは、防衛力の強化しかない。強い国家には手が出せないのである。岸田首相がおざなりなことしかできなければ、我が国は戦場になってしまうのだ。まずは防衛予算を大幅に増額することを最優先すべきなのである。