ケント・ギルバード氏が「国会議員の帰化情報の開示は当然だ」と述べているが、ネットでも賛同の声が相次いでいる。それは差別でも何でもない。アメリカでもよく日系人政治家という言い方があるように、隠し立てする必要などないのである。二代三代前まで遡って明らかにすべきだろう▼学歴詐称で国会議員が失格になるわけだから、いつから日本人の国籍を手にしたかを明らかにすることは、個人情報として保護されるべきではない。その情報を入手することで、国民は安心して政治家を選ぶことができるからだ。帰化情報の開示に反対するのは、あまりにも身勝手である。それをやられて困る国会議員は、野党ばかりではなく、自民党にもいるはずだ。特定国家が走狗として利用しやすいのは、権力の中枢にいる者たちなのである▼安倍内閣に勢いがなくなっているのは、自民党内で影響力を持つ者たちのバックに、特定国家が控えているからである。国を憂うる真の愛国者は、自民党内でも一握りなのである。国際的にも国内的にも、我が国は窮地に立たされている。にもかかわらず、与野党とも危機意識がまったくない。北一輝ではないが、戒厳令を布告して憲法改正を成し遂げるくらいの覚悟が求められているのだ。令和の御代はまさしく激動の時代の幕開けなのである。何度でも言うが日本派の政党を立ち上げるべきであり、そのために一時的に混乱が生じようとも、私たちは耐えるべきなのである。
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管理人さんは、日本が独立国家で無いのを忘れています。
日本が、独立国家なら他国の軍隊を何十年も常駐させていません。
在留米軍が、戒厳令軍を実力で鎮圧して、新GHQ占領が始まるかも知れません!
何故、在留米軍の存在を忘れてしまうのでしょうか?
日本人が、在留米軍を空気の様な、日本を護って呉れる守護神と思っているようでは、憲法改正など出来る筈が在りません!
野党や左翼や自民党の所為にするのはピント外れです。
『 日本を護るのは日本人のみ! 』、これが日本人の共通認識になれば、憲法改正などあっと言う間に実現するでしょう?
その共通認識の醸成を阻んでいるのが、在留米軍の存在です!
大手門(在留米軍)から攻めずに、搦め手門(野党・左翼)から攻めても憲法改正など永遠に実現しない様に思えます!