韓国のWTO工作が失敗して日本のマスコミが落胆していると昨日は書いたが、必死になって反日に徹したのがTBSであった▼一昨日のnews23では、現地からの報告として、韓国の通商担当のキム室長が痛烈に日本を批判していることを取り上げたばかりか、ブルガリア関係者の意味不明な「韓国は熱が入っていた。これは日本が始めた問題だと思う」との言葉を紹介している。そして「中には、日本がトランプ政権がとるような政策を行い、とても残念だ。否定はしているが、これは徴用工問題の報復措置だと厳しい声を聞くこともありました」と締め括ったのである▼当然のごとく、ネット民から怒りの声が殺到し、大炎上している。日本がホワイト国から外したのは、規制の強化ではなく、管理の強化であることを知っていながら、TBSは韓国の代弁をしているのだ。あまりにもマスコミの報道がいい加減であるために、業を煮やした世耕経産相は、ツイッター通じて直接国民に理解を求めざるを得なくなっている▼そこまで新聞や地上波のテレビは腐ってしまっているのだ。マスコミの嘘に気付いているからこそ、日本政府の韓国への対応に関して圧倒的な国民が支持をしているのである。それでもなお韓国に媚び続けるのは、TBSの職員のなかに在日や韓国人がいるからではないだろうか。局内を支配する空気には逆らえないからだろう。
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