北朝鮮が発射した今朝の弾道ミサイルは、北海道を狙ったことは明確で、着弾する前に自爆させた可能性が取り沙汰されています。小野寺元防衛相が、それらしきことをツイートしています。ということは、自爆がうまくいかなければ、日本の領土に届いたということです。
弾道ミサイルの行方がつかめなくなったという疑問は、それで全て説明が付きます。そうした恫喝に対して、私たちは声を上げなければなりません。やられる前に日本に手出しができないように、あらかじめ準備しておかなくてはなりません。
私たちが生き残るためには、方法は一つしかありません。無法者国家の言いなりにならいためにも、こちらも反撃能力を強化するのです。
前代未聞のことが起きたのです。当初は核は搭載しないと思いますが、通常の弾道ミサイルであっても、撃ち込まれれば、日本がこうむる被害は甚大です。前門の虎後門の狼に対処するには、私たちは覚悟を決めるしかないのです。