暇空茜氏が戦っているのは、CoLaboだけではなく、我が国に巣食っている反日組織全体である。いくら若いとはいえ、その労苦は大変なものがあると思う。
唯一の救いは、ネット民の多くが支援していることだ。とくにその中心が15万人とみられている。これに対してCoLabo側は、せいぜい2万人程度といわれている。
しかし、声が大きいマスコミは、その大半がCoLabo側である。暇空氏を攻撃する材料がないかと、虎視眈々と狙っている。これまで何も出てこないところからも、暇空氏は清廉潔白のようだ。
CoLaboは不正経理にとどまらず、赤い羽根募金や、韓国の北朝鮮系の「正義連」にまで飛び火し、多方面にわたる疑惑が噴出してきている。
あまりにも敵は強大だ。私たちは暇空氏の後に続かなくてはならない。カンパやネットでの拡散に力を入れ、政治を動かすしかない。日本国民の圧倒的多数が立ち上がれば、誰も無視することはできなくなるからだ。
ソビエトの崩壊以降、世界の左翼はフェミニズムなどのマイノリティの運動やSDGsに力を入れてきた。それが新たな利権を生み出す温床ともなったのである。とくに左翼は、もともと法を守るという意識がない。現体制を否定する者たちにとっては、自分たちが権力を手にすることが目的であり、手段はどうでもいいのだ。
そこに斬り込んだ暇空氏が敗北するようでは、日本もお終いである。国内の反日組織に立ち向かうとともに、他国からの侵略を阻止するための防衛力増強を訴えることが、私たち日本国民の喫緊の課題なのである。