つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

野球観戦(1) 古葉竹識監督の采配

2009年04月28日 | スポーツ
              試合前の練習でノックをする古葉竹識監督

東京国際大学硬式野球部が所属している東京新大学野球連盟の春季リーグ戦を観戦してきた。
1部は6大学でのリーグ戦。
今日の相手は強豪校の流通経済大学チーム。
昨日行われた第1戦では惜敗しているので、今日は雪辱戦となる。
さいたま市営大宮球場は清々しい春の陽光が射して気持ちよい。少し風があり周りの樹木の葉がゆれている。

試合前の練習では古葉竹識監督がノックをしている。
ノックを終えた古葉監督は、すぐ上の観覧席から見ていた自分に対して会釈をしたので返礼の声をかけた。
試合は伊藤和雄投手の先発で始まった。
1回に1点を奪われるものの5回には鬱憤を晴らす集中打で5点得点した。
第2戦は東京国際大学8点対流通経済大学4点で快勝であった。
第3戦は28日に同じく市営大宮球場で開催される。
この試合で勝利すれば勝ち点3を獲得する。

(4月28日記)
コメント (1)
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