つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

凌也くんのサッカー

2009年04月25日 | 日記
                    凌也くん(中央)のサッカー

凌也くん(小3年)が少年サッカーチームに入って練習を積んでいる。
下赤塚の小学生のチームで週に3、4日の練習に汗を流している。
土曜日の午前中赤塚小学校のグランドに3チームの少年サッカーチームが集まって試合を行った。
2年生チームは小さくて可愛い。ボールが飛んでいく方へ皆が移動していく。
3、4年生になるとチーム隊形を整えている。
ボールを受けた者が、次にどこへパスをすればいいか考えながら動いている様子が分かる。
ゴールにボールを入れると観戦している父母達から歓声があがる。

小学生サッカーチームの運営には、子供達の親達が協力してサポート役をしている。
サッカーの裾野が広がっていることがよく分かる。
Jリーグを日本の代表的なプロスポーツに育て上げたことの功績は大きい。
自分達が少年の頃は、野球が主なスポーツであった。
プロ野球選手の写真やカードを集めていた。
今では、少年達のスポーツでは、野球とサッカーが二分している。
プロ野球選手やJリーグ選手の活躍は、少年達に夢を与える重要なポジションにいる。

(4月25日記)
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