つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

祝嶺の型研究会記念祭(その1)

2009年12月03日 | 躰道
                  第三回祝嶺の型記念祭(桜神宮)

祝嶺の型研究会」の第三回記念祭が桜神宮で開催された。
この記念祭は、「祝嶺の型研究会」の日頃の研鑽の成果を神前と玄制流空手道・躰道の創始者の祝嶺正献最高師範に奉納するもの。
祝嶺正献最高師範の七回忌である一昨年より、命日(11月26日)に近い日曜日に催している。

参列者には、中島章皓先生(前日本躰道協会会長)、谷鐡太郎八段範士奥山安雪八段範士らが来賓として招かれていた。
奉納祭は桜神宮本殿において厳粛に執り行われた。全員が二礼二拍一礼して神殿に祈願した。

その後、奉納演武が行われた。

◆祝嶺の型研究会の趣旨
日本空手武道協会祝嶺の型研究会は、玄制流空手道・躰道の修錬経験者が真技探求思想に経ち返り、自己研鑽と後世に継承する責務を感じ、毎月日時を決めて参集、稽古衣を着用して祝嶺正献が創作した玄制流空手道の事理を正確に身につけ、自らの健康管理と精神の発揚を共にはかる場である。

(12月3日記)
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