つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

犬竹一浩さんが育成した大きな椎茸

2011年04月12日 | 日記
                 犬竹一浩さんが3年かけて育成した立派な椎茸

『匂い松茸 味しめじ どちらも良いのが椎茸さ』
TAMCのメンバーである犬竹一浩さんから大きな椎茸が贈られてきた。
電柱くらいの太い楢の原木に菌を植え付けて3年目に出てきました。
やはり原木が太いと木に勢いがありすごく肉厚のものが採れます。
スプリンクラーでカルキのない井戸水を散水し、ブルーシートで覆い、趣味で育てたものです。
と、手紙が入っていた。

3年前に松本荘次さん、梶田明宏さん、膳場昭さんと武蔵高萩の犬竹一浩さんの家を訪ねたことがあった。広大な敷地の大邸宅。庭には大きなクスノキが繁っていた。
その時に椎茸栽培の原木を見学した。その頃に植えつけたものが大きく生育して立派な椎茸となったもの。

椎茸は風味・栄養とも満点。
しいたけの効用は、動脈硬化、ガンの抑制、血圧・コントロール値の低下効果、便秘の解消、骨の老化防止などに効果があるといわれる。
料理は、天ぷら、かき揚げ、きんぴら、網焼き、フライ、鍋モノに使われる。
昆布出し汁の場合、椎茸の旨味が約17倍になります。

まずは味噌汁として椎茸を賞味した。

(4月12日記)
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