やなぎやの福原恵子女将と新国劇愛好者
新国劇の愛好者が集まって懇談会を開いた。
立石在住の佐藤守男さんが馴染みにしている蕎麦廚「やなぎや」が会場。
新国劇に関しては生き字引である赤上正夫さんと荒井陽一さんも参加。
新国劇の創立者である澤田正二郎、その後の二枚看板である島田正吾、辰巳柳太郎に関する思い出の話が次から次へと出てくる。
佐藤さんは貴重な話なので記録にまとめて資料を編纂したいと希望を語っていた。
このお店「やなぎや」の雰囲気がとてもいい。
落ち着いた風情のある部屋、トイレがとても綺麗なところもいいものだ。
女将の福原恵子さんがとても気配りをしてくれる。
参加者の4人とも福原恵子女将の心意気を気に入っていた。
美味しい食事をしながら、新国劇のことを語れるひとときをもてることは素晴らしい。
赤上さんや荒井さん、そして佐藤さんの頭脳の中は昔のことをしっかりと記憶しているので感心をするほどだ。
戦前から新国劇を観劇している赤上さんや荒井さんは90歳になってもしっかりしている。何かを持っている人たちは頭脳明晰である。
(4月19日記)
新国劇の愛好者が集まって懇談会を開いた。
立石在住の佐藤守男さんが馴染みにしている蕎麦廚「やなぎや」が会場。
新国劇に関しては生き字引である赤上正夫さんと荒井陽一さんも参加。
新国劇の創立者である澤田正二郎、その後の二枚看板である島田正吾、辰巳柳太郎に関する思い出の話が次から次へと出てくる。
佐藤さんは貴重な話なので記録にまとめて資料を編纂したいと希望を語っていた。
このお店「やなぎや」の雰囲気がとてもいい。
落ち着いた風情のある部屋、トイレがとても綺麗なところもいいものだ。
女将の福原恵子さんがとても気配りをしてくれる。
参加者の4人とも福原恵子女将の心意気を気に入っていた。
美味しい食事をしながら、新国劇のことを語れるひとときをもてることは素晴らしい。
赤上さんや荒井さん、そして佐藤さんの頭脳の中は昔のことをしっかりと記憶しているので感心をするほどだ。
戦前から新国劇を観劇している赤上さんや荒井さんは90歳になってもしっかりしている。何かを持っている人たちは頭脳明晰である。
(4月19日記)