つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

スカイツリーとアサヒビール

2011年04月24日 | 日記
                      東京スカイツリーとアサヒビール本社(吾妻橋から)

浅草へ行くといろいろの場所から東京スカイツリーが高く大きく見える。
隅田川に架かる吾妻橋から見ると墨田区役所アサヒビールの高層ビルの間に東京スカイツリーが見える。
アサヒビールは、黄金のオフィスビルと炎のモニュメントが象徴するビルがある。
墨田区役所はモダンな高層階のビルである。
その二つでも絵になるところに今度は二つのビルの間に世界一の電波搭となった東京スカイツリーが並んだ。
墨田公園を隅田川沿いに行くと、今度は東京スカイツリーがアサヒビールの黄金のガラスに反射して映る。
二本の東京スカイツリーが見えるスポットがある。
水上バスも東京スカイツリーが高くなりアサヒビールのガラスに映るようになった頃から、乗船場を出帆した船は100メートルほど上流に進んで乗船客にガラスに映る場所まで行ってから、ゆっくりと隅田川を下っていった。

浅草には日本人の観光客はいるものの、東日本大震災後は外国人の観光客はほとんどいなくなっていた。
浅草寺の仲見世の地元の人は、「仲見世でキャッチボールができる」と言っていた。
その位観光客が少なくなったことを話していた。

(4月24日記)
コメント (2)
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