つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

シーツー株式会社・鎌田博次社長の新聞掲載

2011年06月05日 | 報道
                             鎌田博次社長の記事掲載新聞

シーツー株式会社創業者である鎌田博次社長が新聞に掲載されていた。
日刊ゲンダイの「社長の私生活」シリーズに記事が載っていた。

◇経歴
1958年1月30日浜松市生まれ。53歳。
父親の転勤で、埼玉、盛岡、仙台など転々とした。
仙台二中、仙台高校、東北学院大学入学。飲食店の経営後、86年にパソコン関連会社を設立。
00年「シーツー株式会社」を設立。翌年始めた携帯向け一斉同報的なメール販促「アットメール」(携帯ホームページ&メール広告配信システム)が大ヒット。以来、携帯ASP事業主として35のコンテンツで月間3億2000万アクセスを記録。docomo、au、SoftBankの携帯3キャリアの公式サイトに採用。10年、多機能電子名刺「SEED」を販売。著書に「なぜ、あのお店はいつも『常連さん』でいっぱいなのか?」(すばる舎)がある。
全国37,000件の企業・店舗が活用し、メール会員545万人超という国内最大級の業務用向け携帯システム「アットメール」を運営するシーツー株式会社の代表取締役。
本社は仙台市。3月11日の東日本大震災ではオフィスが被災したが、ガラスの破損や機材の損傷など、軽い損害ですんだ。

◇私生活
趣味はクルマで5台所有している。
東日本大震災の直後から1ヶ月半の間に仙台の本社と東京本社の間を4往復した。高速道路が使えず、ガソリンスタンドがやってないので、20L入りの携行缶5缶を積んで一般道を片道9時間かけて走った。
(私の信条)会社は大きなプロジェクトを実現するための共同体だ!
(将来の夢)パートナー企業・店舗の皆さんと強固な共同体を築いていきたい。
(ウチの女房)仙台二中の同級生の美和子さん。モデルでJALパックのモデルに選ばれ、ポーラ、コーセーなどのモデルも務めた。日本全国を仕事で活動しているので仙台の家を守っている奥さんにはお世話になっています。
(健康法)毎朝、5時過ぎに起床。8時には会社に出勤。朝昼の食事を十分に摂っているのが健康に良いようです。深夜は何も食べない。
(読書)愛読書はピーター・ドラッカー「経営学の条件」、D・カーネギー「人を動かす」「道は開ける」など。
(好きなスポーツ)マラソン。07年ホノルルマラソンを完走。
(好きな食べ物)野菜のほか、カツオの刺身、ヒラメなど淡白な白身の魚。
(購読紙誌)日本経済新聞、日経産業、日経ヴェリタス、ロイター、ブルームバーグなど。

鎌田博次社長は、昨秋ビジネス本を出版してから、テレビ「賢者の選択」出演など、メディアでの出演が多くなっている。今回の日刊ゲンダイの社長の私生活ではかなり詳しい内容まで採り上げられていた。

(6月5日記)
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