つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

東京都庁からの展望

2011年06月18日 | 日記
                         東京都庁北展望室からの展望

東京都庁展望室は、『北展望室』と『南展望室』の2箇所で、それぞれ1階にある専用エレベーターで登ります。
展望室のつくりは同じですが、営業時間や展望室内の飲食施設、売店が異なります。
カフェ&バーとテーマショップがあり、深夜まで営業している『北展望室』がメイン的な
存在となっています。
北・南とも、それぞれの展望室内をぐるっと一周する形で360度の眺望を楽しめます。
北東方向に隣接して並び立つ新宿超高層ビル群は、都庁ならではの風景。
晴れた冬の日などは、東京オペラシィの後ろに、富士山がくっきりとわかるなど、素晴らしい景色が広がります。
2003~2004年に実施された展望室内リニューアルにより、北展望室にはカフェ&バー『Bar T.R.N La TERRAZZA by Sabatini』と、「天空楽園」をテーマにした物販店『博品館 TOY PARK 都庁店』、南展望室にはカフェ『TOKYO CAFE 202』がオープンし、デートスポットとして利用しやすくなりました。
深夜23:00まで営業している北展望室(第2・4月曜日は南展望室が深夜営業)は、地上202mのダイナミックな夜景スポット。
DoCoMoタワーが目印の南東方向では、六本木ヒルズや東京タワー、レインボーブリッジなどを。
南西方向では、新宿パークタワーの奥に横浜ランドマークタワーを望めることも。
ベストスポット 南展望室の南西方向にあるソファや、北展望室『博品館』近くのイスに座りながらの眺望。
周辺の見所 新宿NSビル、ホテルパークハイアット、東京オペラシティほか

※北展望室から東側を見ると、京王プラザホテル、新宿センタービルやその間には東京モード学園のユニークな建物が展望できる。
東京モード学園のビルは繭の形をしており、ユニークな建物としてミシュランのガイドブックでは東京の名所に井の頭公園とともに星を獲得していて紹介されている。

(6月18日記)
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