つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

安部幸史郎さんについて

2017年10月03日 | 友人
                  安部幸史郎さん

躰道の友人であります安部幸史郎さんとランチをしながら懇談のひとときを過ごしました。
話の中心は躰道創始者・祝嶺正献最高師範についてです。
祝嶺正献最高師範が亡くなって11月には16年が経過するにあたり「17回忌法要」をどのようにするかについて意見交換をしました。現在伊東市在住の高道功生さんが準備をしているところです。

また、祝嶺正献最高師範から直接指導を受けた人たちから当時の模様やエピソードを若手の会員たちに話してもらえたら、躰道の精神が伝えられるだろう。その準備に取り組んでいこうとなりました。とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

サンシャインシティの横にある東池袋中央公園の一角は元東京拘置所の跡地であり、東京裁判で絞首刑になった人たちの記念碑「永久平和を願って」があります。
その後、私の住んでいるヴァンガードタワーにも来てもらい展望してもらった後に躰道の資料なども見てもらいました。

(10月3日記)
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