つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

古河文学館

2024年02月05日 | 文化
 古河文学館

 古河の中央町には文化施設が多くあります。昔の城の風格も残っております。

 街角美術館から古河文学館へ行く途中の街路もきれいに整備されています。
古河文学館は、木組み形式が特徴的な瀟洒で大正ロマンの雰囲気が漂う建物に展示室があります。平成10年に開館した茨城県初の文学館です。

 歴史小説の第一人者である永井路子をはじめ古河ゆかりの作家とその作品を中心に貴重な資料が展示されております。永井路子が「炎環」で直木賞を受賞した賞状が飾ってありました。

 受付けの人が来館者の所在地をアンケートしておりました。古河市内であるか、市外からの訪問者であるか聴いておりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする