昨夜は外出したことで結構疲れてしまい、早々に眠った。明け方、腹痛で目が覚める。軟便である。ようやく食べられるようになったと思ったら、また、これか、と気持ちが萎える。
しつこく海老の形になって二度寝していると、母からの電話で起こされる。夫が、先日お取り寄せをした梨を届けがてら、ずっとご無沙汰している母の様子をマイ電動自転車で見に行ってくれるという。有難いこと。本当は私も同行出来たらよいのだけれど、正直今のヨレヨレの姿をあまり母には晒したくないのが不肖の娘の本音だ。
母には昨日、来週は夫が誕生日でもあるし、お昼は鰻でもご馳走してあげて、と連絡をしてあった。それなら、せっかくだから私も一緒にタクシーでこちらまで来て、食事だけでもして帰ったらどうかというものだった。
うーん、ご馳走を頂くと、また消化不良でお腹を壊すのが目に見えているので、残念だけれど辞退。
夫は、クリーニング店に寄ったりあれこれ用事もあるのでやはり自転車で、と昼に出て行った。
朝食は普通に頂けたけれど、とにかくだるくて仕方ない。頭を上げているのがしんどい。食後はまたソファと一体化。ちょっと起きるとすぐフラフラする。あまりに天気が良いので、タオルケット等の大物も洗濯したが、ベランダに出て干すだけで、太陽光線がジリジリと腕を斬り込むようでククラする。厳しい残暑だ。
午後からは「オンラインフォーラム がんと生きる こころとからだ 私らしく」に参加した。普通なら都心まで直接出向かないと聴けないものが、今年はネットのライブ配信。有難いこと。体調が悪くても自宅のソファで横になって、休憩時間には洗濯物を取り込みながら参加することが出来るなんて本当にラッキー。
「がんになっても人生は続きます。早期診断・治療で治る可能性が高まり、新薬の開発など治療の幅も広がってきました。しかし、がんと生きる本人の不安や苦しみは消えていません。副作用が心身に影響を及ぼし、治療の長期化が経済的な負担にもなっています。コロナ禍で誰にも相談できず孤立している人も少なくありません。二人に一人ががんに罹る時代。誰もがなりうるこの病とどう向き合い、支援の輪を広げていくのか、フォーラムを通じて考えていきます。」というチラシが同封されて、先日案内が送られてきたので、楽しみにしていた。
パネリストは静岡県立静岡がんセンター総長の山口建先生、マギーズ東京のセンター長、秋山正子さん。コ-ディネーターは福祉ジャーナリストの町永俊雄さん。そのほか、サバイバー、ソーシャルワーカー、NPO法人、患者家族の方たちがそれぞれの立場で日本各地からリモート出演。本当に凄い時代になったものだと思う。
第一部は「今コロナ禍でわかったこと 治療と暮らしを両立するために」、第二部は「“不安と孤立”心の痛みに寄り添う・家族の想いともに」で途中20分弱の休憩を挟み、2時間45分。何が一番不安か等、4択のアンケートもあり、双方向参加型の工夫も見られ、堪能出来た。
フォーラムの後は、思い切って20日近くぶりにヨガスタジオに向かった。リラックスヨガのクラスだし、具合が悪ければ途中で寝っ転がってリタイアすればいいというおおらかな気持ちで。
それにしても外は暑い。マスクが苦しい。すぐに息が上がってしまう。足元も痺れてバランスが悪い。
フロントは、今月からセルフチェックインになっていた。コロナ禍のおかげでこれまで人を介して行っていたものがどんどん進化する。消毒と非接触型体温計での検温を済ませたら後はセルフでバーコードの読み取りだけ。
クラスは男性4人、女性9人の13人だったが、前後と左に他の人がいない端っこの位置を確保出来て良かった。それでも代謝が悪くなっているのかあまり汗がかけなかった。治療の後は、かく汗が嫌な臭いなのが気になるし、自分でも滅入る。
シャワーでさっぱり。シャンプーすると、特に抜け毛が酷いし、タオルドライやブラッシングでも大分抜けるようになってきたので、ざっと乾かしておしまいにする。ぺたんこだなぁ。いつまで素頭でいられるかなぁ。
今日はヨガマットに敷いた頭がちょっと痛いように感じた。髪の毛のボリュームが大分減っているのだろう。
実家から帰っていた夫とドラッグストアで待ち合わせして、食料品と日用品を若干買い物。いきなり夕立が降ってきたが、なんとかうまく雨宿りが出来た。帰りにアウトレットモールで昨日購入して丈詰めをお願いした夫のパンツを受け取り。
帰宅するとまた土砂降りになった。大型台風が近づいているという。被害が出ないことを祈りたい。
しつこく海老の形になって二度寝していると、母からの電話で起こされる。夫が、先日お取り寄せをした梨を届けがてら、ずっとご無沙汰している母の様子をマイ電動自転車で見に行ってくれるという。有難いこと。本当は私も同行出来たらよいのだけれど、正直今のヨレヨレの姿をあまり母には晒したくないのが不肖の娘の本音だ。
母には昨日、来週は夫が誕生日でもあるし、お昼は鰻でもご馳走してあげて、と連絡をしてあった。それなら、せっかくだから私も一緒にタクシーでこちらまで来て、食事だけでもして帰ったらどうかというものだった。
うーん、ご馳走を頂くと、また消化不良でお腹を壊すのが目に見えているので、残念だけれど辞退。
夫は、クリーニング店に寄ったりあれこれ用事もあるのでやはり自転車で、と昼に出て行った。
朝食は普通に頂けたけれど、とにかくだるくて仕方ない。頭を上げているのがしんどい。食後はまたソファと一体化。ちょっと起きるとすぐフラフラする。あまりに天気が良いので、タオルケット等の大物も洗濯したが、ベランダに出て干すだけで、太陽光線がジリジリと腕を斬り込むようでククラする。厳しい残暑だ。
午後からは「オンラインフォーラム がんと生きる こころとからだ 私らしく」に参加した。普通なら都心まで直接出向かないと聴けないものが、今年はネットのライブ配信。有難いこと。体調が悪くても自宅のソファで横になって、休憩時間には洗濯物を取り込みながら参加することが出来るなんて本当にラッキー。
「がんになっても人生は続きます。早期診断・治療で治る可能性が高まり、新薬の開発など治療の幅も広がってきました。しかし、がんと生きる本人の不安や苦しみは消えていません。副作用が心身に影響を及ぼし、治療の長期化が経済的な負担にもなっています。コロナ禍で誰にも相談できず孤立している人も少なくありません。二人に一人ががんに罹る時代。誰もがなりうるこの病とどう向き合い、支援の輪を広げていくのか、フォーラムを通じて考えていきます。」というチラシが同封されて、先日案内が送られてきたので、楽しみにしていた。
パネリストは静岡県立静岡がんセンター総長の山口建先生、マギーズ東京のセンター長、秋山正子さん。コ-ディネーターは福祉ジャーナリストの町永俊雄さん。そのほか、サバイバー、ソーシャルワーカー、NPO法人、患者家族の方たちがそれぞれの立場で日本各地からリモート出演。本当に凄い時代になったものだと思う。
第一部は「今コロナ禍でわかったこと 治療と暮らしを両立するために」、第二部は「“不安と孤立”心の痛みに寄り添う・家族の想いともに」で途中20分弱の休憩を挟み、2時間45分。何が一番不安か等、4択のアンケートもあり、双方向参加型の工夫も見られ、堪能出来た。
フォーラムの後は、思い切って20日近くぶりにヨガスタジオに向かった。リラックスヨガのクラスだし、具合が悪ければ途中で寝っ転がってリタイアすればいいというおおらかな気持ちで。
それにしても外は暑い。マスクが苦しい。すぐに息が上がってしまう。足元も痺れてバランスが悪い。
フロントは、今月からセルフチェックインになっていた。コロナ禍のおかげでこれまで人を介して行っていたものがどんどん進化する。消毒と非接触型体温計での検温を済ませたら後はセルフでバーコードの読み取りだけ。
クラスは男性4人、女性9人の13人だったが、前後と左に他の人がいない端っこの位置を確保出来て良かった。それでも代謝が悪くなっているのかあまり汗がかけなかった。治療の後は、かく汗が嫌な臭いなのが気になるし、自分でも滅入る。
シャワーでさっぱり。シャンプーすると、特に抜け毛が酷いし、タオルドライやブラッシングでも大分抜けるようになってきたので、ざっと乾かしておしまいにする。ぺたんこだなぁ。いつまで素頭でいられるかなぁ。
今日はヨガマットに敷いた頭がちょっと痛いように感じた。髪の毛のボリュームが大分減っているのだろう。
実家から帰っていた夫とドラッグストアで待ち合わせして、食料品と日用品を若干買い物。いきなり夕立が降ってきたが、なんとかうまく雨宿りが出来た。帰りにアウトレットモールで昨日購入して丈詰めをお願いした夫のパンツを受け取り。
帰宅するとまた土砂降りになった。大型台風が近づいているという。被害が出ないことを祈りたい。