クリスマスローズの花がそろそろ終わろうとしている。
最初のころは花色が濃いが、同じ株でもあとから咲く花は色が薄くなる。
でも、この株の場合、ネットの色はむしろ濃くなっている。
地の色が薄くなって相対的に目立つようになったのかもしれないが。
(この株の親は濃い赤紫の花で、これは実生の子株)

咲き誇っている花の陰で、宿根草の芽がぞくぞくと出てきている。
2年目のシロタエギク。

右は2年目のエキナセア、左上は3年目のアルストロメリア、
左下の小さいのが2年目のブルーサルビア。

右はアーティチョーク、左はルドベキア・チェリーブランディ。
これらはどちらも去年の秋に植えたものだ。
ルドベキアなんて、処分品の枯れかけたポット苗を買ってきた。
これは39円だったが、別の場所に植えた株はさらに値下がりして10円だった。
でも、10円の株もこの春、元気に再生している。
