最近は庭であまり鳥を見かけないが、蝶はよく来る。アゲハチョウやモンシロチョウだ。
でも、数ではハチの方がずっと多い。忘れな草のような小さい花によくやって来る。
細長いカロライナジャスミンには、お尻の先しか見えないほどもぐりこんでいる。
庭の宿根草のつづき。
右下は秋明菊。去年の秋に来た白の八重だ。右上は2年目のキキョウ。
花色はピンクのはずだったのに、咲いたら紫だった。
左下は4年目のキキョウ。花色は同じく紫だが、こちらは矮性。
すでにかなり草丈が違う。花が咲いても、隣のノースポールに負けるくらい。
ハーブのレディースマントル。3年目になるが、全然大きくならないし、
花も咲かない。でも、枯れずに細々と生きながらえている。
こちらは2月にやってきたヒューケラ。日陰になる場所を選んで植えたのだが、
春になったら周囲の植物が予想以上に茂って、まったく見えなくなってしまった。
完璧に読み間違えた。それで今日、掘り上げてもっと手前に植え替えた。
買った時の葉は地面にへばりついているが、後から伸びた葉は陰だったせいか徒長ぎみ。
そして、つい先日加わったエキノプス(瑠璃玉あざみ)。
これは宿根草というより球根だが、3年目のリアトリス。
2球植えたが、どちらも大きくなっている。
ただ左の葉はとても細いが、右の葉はそれより太めだ。