FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

北海道旅行2013-1 富良野

2013-07-07 11:01:31 | 北海道旅行

去年に引き続き、ふたたび夏の北海道へ行ってきた。
中部国際空港から旭川空港へ1日1往復というのは変わらないが、
去年は旭川へ正午ごろ到着だったのに、今年は少し遅くなって2時45分到着。
そのため1日目は去年ほどあちこち訪れる時間がなくなった。
飛行機はわりと空席があって、3人掛けの席の隣ふたつも空いていた。

レンタカーは航空券とセットにしたら、去年より1日多いのにほぼ同額だった。
車種はスズキのスウィフト。去年の日産ノートはすごく燃費がよかったので、
これはどのくらいか尋ねたところ、12km/ℓだと言われてちょっとがっかり。
走り方によるとは言われたが。そして、家に帰ってから、走行距離を
使ったガソリンで割ってみたら、なんと21.4km/ℓも走っていた。
とはいえ、このスウィフト、まだ5千キロしか走っていない新車なのに、
10年乗ってるうちの車と同じくらい加速が悪かった(笑)。

この日は宿へ行く前に三愛の丘へ寄ってみた。
とてもいい天気で、この季節にしては山がよく見えた。
今年は6月下旬に寒さが戻ったせいで、山にはまだ雪が残っている。
いつもならもう雪はないのだそう。


5時過ぎ早めに宿に入って、まずお風呂に入ってから、あたりをぶらぶら。
これが宿の裏手の眺め。


じつはこの宿をじゃらんで予約したとき、温泉ツアーつきにしたのだが、
宿のご主人はそれを忘れていてツアー付ではないですと言い、
わたしもメモを確認することをしなかったのだ。ちょっとした手抜かり。


この夕茜舎(あかねやど)は畑の真ん中に建っていて、周囲に建物はない。
少しあった雲も夕方にはすっかりなくなり、夜は満点の星が眺められた。
ぼんやりとだが、天の川も見えた。流れ星はひとつだけ見た。
ただ庭のデッキには照明がついており、建物から漏れる光もあるため、
宿から少し離れて、光が目に入らないようにしないといけなかった。
(とはいえ、これ以上は望めないなあと思ったのだが、じつは別の日に
思いもよらない解決方法が与えられたのだった。それについてはまた後ほど)

この宿は相部屋で、同室になった人はシンガポールからの旅行者だった。
でも、夜はどこかへ出かけていて、わたしが寝てから戻ってきたし、
朝はわたしより遅くまで寝ていたので、あいさつしただけで話はできなかった。
ついでながら、ここの料理はいまいちだった。

次の日、早めに目がさめたので、宿の近くをまた散策した。
前日に劣らずいい天気だった。


このあと釧路湿原の北まで300キロほど走る予定だ。


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