★17日の「ひるの散歩道」、そしてこちらでは同日深夜の「演歌百撰」に大黒裕貴が出ていたので、いずれも録音、録画によって聴いた。
★「ひるの散歩道」では、まず『氷酒』のカップリング曲『山陰本線米子駅』がかかった。ずばり大黒裕貴の出身地のご当地ソングで、なかなかいい曲だ。トークでは、ちょうどこの日が24歳の誕生日と言っていた。
『氷酒』は、イントロが古い感じだと思っていたが、イントロも歌の出だしも、大正時代に流行したという『籠の鳥』に似ている。オーソドックスな演歌のスタイルである。『影を慕いて』 『人生の並木道』 『酒は涙か溜息か』などの古賀メロディーにも通ずるものがある。時代は変っても、何か日本人の心の源流として流れ続けているような気がする。
もう一人のゲスト、水元亜紀は10年目とのこと。民謡から演歌に転向したとのことだが、よく知らない歌手だ。
★演歌百撰のほうの大黒裕貴は2週連続で登場。今回の衣装は前回と同じものの上に黒のシースルーのジャケットをはおっていた。これだけでもずいぶん上品な感じになる。
★「ひるの散歩道」では、まず『氷酒』のカップリング曲『山陰本線米子駅』がかかった。ずばり大黒裕貴の出身地のご当地ソングで、なかなかいい曲だ。トークでは、ちょうどこの日が24歳の誕生日と言っていた。
『氷酒』は、イントロが古い感じだと思っていたが、イントロも歌の出だしも、大正時代に流行したという『籠の鳥』に似ている。オーソドックスな演歌のスタイルである。『影を慕いて』 『人生の並木道』 『酒は涙か溜息か』などの古賀メロディーにも通ずるものがある。時代は変っても、何か日本人の心の源流として流れ続けているような気がする。
もう一人のゲスト、水元亜紀は10年目とのこと。民謡から演歌に転向したとのことだが、よく知らない歌手だ。
★演歌百撰のほうの大黒裕貴は2週連続で登場。今回の衣装は前回と同じものの上に黒のシースルーのジャケットをはおっていた。これだけでもずいぶん上品な感じになる。