ゴールデンウィーク後半は、前半とは打って変わってまったりと過ごした。ゴールデンウィーク中、世間では震災関連のニュースに加えて、新たに焼肉店における集団食中毒事件が話題になった。被害にあわれた方々は本当に気の毒だし、原因究明と再発防止の徹底は不可欠だと思う。しかし、正直私が最も感じたのは、子どもに生肉を食べさせることへの違和感である。こんにゃくゼリーを乳児に食べさせてみたり、子どもにユッケを食べさせてみたり。それが悪いとは言えないが、世の中にはいろいろな保護者がいるものだなと思う。
9時起床。午前中はゴロゴロして過ごし、午後からテレビでサッカーJリーグ第10節、清水エスパルスvs.名古屋グランパス(@名古屋市瑞穂陸上競技場)の試合を観る。結果は、1-1の引き分け。前半早々にミスから失点したものの、すぐにこれもまた相手のミスを逃さず同点に追いつき、そのまま試合が終了した。名古屋の主力が相次いで怪我で戦線離脱していることを考えても、アウェイで勝ち点1を得たのは大きい。内容を見ても、多くの時間で流れを保持し、優位に立って試合を展開していた。要の小野選手や平岡選手を欠きながらも、高木・アレックス両選手を中心にチャンスを作っていた。前線からの強いプレスを90分間続けることが出来たのも良かった。開幕戦の完敗から試合を重ねるにつれてどんどん良いサッカーが出来るようになっており、今後が楽しみである。
唐突だが、そろそろ本格的にダイエットを始めようと思う。ここ1ヶ月で多少体重は減少しているのだが、それはおそらく胃潰瘍のせいであって、それが完治すればまた元に戻ってしまうだろう。そこで、このチャンスをきっかけに体重を減らしていこうと思ったわけである。現在、学生時代の体重からは+5キロ、身長に対する適正体重からは+2キロとなっている。とりあえず今月中に適正体重まで戻し、夏までには学生時代の体重に戻すことを目標に頑張ろう。
深夜、ドイツ・ブンデスリーガ、シュツットガルトの岡崎慎司選手がハノーファー戦で初ゴールを決め、チームの1部リーグ残留決定に貢献したというニュースが入ってくる。移籍問題でゴタゴタこそあったが、清水のエースとして活躍していた彼が結果を出したことは非常に嬉しい。チームの1部残留も決まったことだし、来季は更なる活躍をしてくれるだろう。