社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月11日(日)

2012年11月12日 23時46分10秒 | 2012年

  8時起床。身支度を整え、9時半前に実家を出る。

  歯医者と美容室に行ってから、お昼過ぎに本郷台へ戻ってくる。

  昼食は、先日の支援先のアウトレットで食品の卸問屋さんから購入した仙台の牛タン。フライパンで焦げ目がつくまで焼いて食べる。本場でプロが焼いたものに比べれば負けるのだろうが、肉厚で美味しい牛タンだった。まだ半分残っているから、来週のお楽しみに取っておこう。

  スーパーへ買い物へ行き、夕食は久しぶりに豚汁を作る。これからの季節は、このメニューが大活躍することになるだろう。


11月10日(土)

2012年11月12日 23時36分15秒 | 2012年

  10時起床。予定より1時間ほど寝坊である。寝起き眼をこすりながら部屋の掃除をして、身支度を整え、11時半過ぎに家を出る。

  最寄りの停留所からバスに乗り、戸塚駅へ出る。我が家から駅へ出る手段は、本郷台駅への徒歩(約10分)、大船駅へのバス(所要時間約5分)、戸塚駅へのバス(同約15分)があるが、個人的にはバスで戸塚駅へ出る経路が気に入っている。

  横須賀線に乗り、東京駅で下車。新丸ビルのバルコニーへ上り、東京駅の全景を見る。改めて見ると、存在感の大きさに驚かされる。よくぞここまで作ったものだ。

  大手町を歩き、そのまま神田駅前へ出て、「東京カオマンガイ」でカオマンガイの鶏肉を揚げてあるバージョン(名前を忘れた)を食べる。しかし、揚げたてでカラッとしてはいるものの、タイの屋台で食べたものと比べると衣の量が多く、鶏肉も細かく刻まれており、イメージしていたものとは少し違った。

  銀座線に乗り、外苑前へ銀杏並木を見に行く。紅葉のピークにはまだ早く、少し色づき始めた程度だが、木によって色づき具合が違い、そのコントラストが美しい。出来たら、もう一度ピーク時に来よう。

  銀座線で渋谷に出て、副都心線に乗り換えて西早稲田へ。特に何が目的というわけではないのだが、早稲田に行きたくなる時がある。ちなみに、以前訪れた時は改装中だったオトボケは、超がつくほど綺麗になっていた。しかし、OBとしては、少し小汚いオトボケのほうが好きだった。

  「カフェ・ゴトー」に入り、チョコレートタルトとパイナップルジュースを注文。ケーキと飲み物を頼むと千円前後の値段になるため、学生時代はこのお店は高嶺の花的な存在だった。おそらく、自主的に(=自腹で)行ったことは4年間で1度もなかったと思う。それが今は、ちょっと頑張れば入れるようになった。それはもちろん嬉しいことなのだけれど、反面何だか寂しい気もする。

  山手線と埼京線を乗り継いで戸田公園駅へ出て、バスに乗って実家へ戻る。1年ほど前に戸田公園駅から西川口駅行のバス路線が新設されて以来、一度乗ってみたいと思っていたのだ。一体どんな経路を通るのだろうと楽しみにしていたのだが、戸田公園駅を出てすぐに既存の路線に合流してしまい、目新しさは全くと言っていいほどなかった。ちょっと拍子抜けだ。

  18時過ぎに帰宅。夕食をとってから、友人とファミレス&銭湯へ出掛ける。合流が21時過ぎと通常より早めだったため、2時過ぎにはお開きとなった。