社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月13日(水) 食事に多様性を。

2020年05月14日 23時03分25秒 | 2020年

 6時半起床。

 朝食は春巻きやアップルパイ。併せてトーストを焼いて娘のボンカレーにつけて食べる。

 今日は妻も私も在宅勤務。

 娘のお散歩の途中で私だけフェイドアウトして、岸根公園方面にある沖縄料理屋「ちゅらさん」で昼食をテイクアウト。事前に電話をしておくとスムーズに受け取ることが出来る。

 昼食はその沖縄料理。沖縄そば(私はソーキそば、妻は骨汁そば)とジューシーのセットである。娘もニコニコで同じものを食べている。麺がだいぶ汁を吸ってしまっているが、美味しい。緊急事態宣言が解除されたら、お店で出来立てを食べたい。

 午後、妻が2階の部屋でWEB会議に入ったタイミングで、娘と一緒にスイカを食べる。今年の初物である。美味しいし、娘もニコニコで頬張っているが、果汁が驚くほど滴って服がびしょ濡れになっている。

 夕食前、今度はみかんを食べる。娘の前に皮のお皿を置き、私が剥いたみかんをそこに入れていく、わんこそばスタイルである。この形だと、私はほとんど食べられない。

 夕食は、妻が作ってくれた中華煮、日中に「ちゅらさん」で買ってきたゴーヤーチャンプルと蛸の塩辛。かなり豪華なおかずである。特に、蛸の塩辛は初めて食べたが、コリコリした食感が強くて美味しかった。

 娘を寝かしつけた後、妻と一緒に夜食。妻が晩酌用にと作ったローストビーフを、妻は横濱ワイナリーの白ワイン、私は麦茶で食べる。

 夜、前職の後輩と電話をする。悩ましい話もあれば前向きな話もあったが、やはり彼と話をしていると楽しい。

 0時半過ぎに就寝。


5月12日(火) 人生に労働は必要だった。

2020年05月14日 00時35分20秒 | 2020年

 6時45分起床。シャワーで寝汗を流す。

 朝食は焼き魚やかぼちゃコロッケ、ご飯と味噌汁。

 久しぶりの保育園へ向かう妻と娘を見送ってから、身支度を整える。

 9時ちょうどの新幹線に乗って出勤する。GW前に比べて少し人が増えているような気がする。

 午前中は部署の会議。緊急事態宣言の今月末までの延長に対して、今後の仕事の進め方等について話し合う。出勤を8割減らしながらも最低限必要な仕事を完遂するというのはかなり難易度の高い要求なわけで、多くの組織がそこに四苦八苦しているのではないだろうか。しかし、このような四苦八苦としっかり向き合った経験は、組織にとって大きな財産となると思う。そして、その財産の有無が、ポスト・コロナの時代を生きていく上でとても大きな差になるのではないかと感じている。

 昼食はコンビニで買ってきた納豆巻きやサンドイッチ。

 午後は事業に関する打ち合わせ。喧々諤々の議論が3時間半続く。しかし、これが全く苦痛ではなく、むしろあっという間に感じられた。心底興味のある仕事で、かつ前向きな議論なので、純粋に楽しいのだ。新人のくせに生意気ながら私自身も積極的に意見を言い、また先輩方も真剣に聞いてくださった。ありがとうございました。

 議論のまとめ資料や、担当させて頂けることになった年間報告書の作成などをきりのいいところまで進め、19時前に退社。今日は「ちゃんと仕事した感」を感じつつ帰途に就くことができた。やはり、家にいるより仕事に出ているほうが充実感があっていい。ただ、残念ながら次の出勤は来週の火曜日。この充実感は一週間お休みである。

 19時半過ぎに帰宅。妻と娘がちょうどお風呂から上がるところだった。

 夕食は餃子や春巻きなど。餃子にシソの葉が添えられていて、一緒に食べると一段上の美味しさになる。

 洗濯を終えてから、娘を寝かしつける。保育園でたくさん遊べたからだろう、いつもより数段スムーズに眠りについてくれた。

 妻は娘と一緒に寝落ちしたので、ひとりで居間へ出て、競馬雑誌を読みながらパソコンに向かう。今月はこういう夜の過ごし方が増えるだろう。この時期が1年で一番楽しい時期かもしれない。

 日付が変わる頃に就寝。