社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月3日(日・祝) 再放送ありがとう。

2020年05月05日 09時28分03秒 | 2020年

 7時半起床。この時間まで寝ていると、今日はよく寝たなーという気分になる。

 朝食は昨日の夕食の残りに加えて、昨日買ってきた辛子明太子を開ける。やはり、ご飯のお供としての明太子の優秀さはテッパンである。

 昼前から娘を連れて散歩に出掛ける。最近は靴下も靴も自分で履けるようになったので、そこまで準備されて「おさんぽいこうよ」と言われると断りづらい。しかし、昼食の時間が迫っていたので早めに家へ帰ろうとしたところ、想像以上のギャン泣きで抵抗され、最終的には横抱きで抱えて帰ることになった。家の近くまで来たところで機嫌を直してくれたから良かったが、道中ですれ違った人たちからきちんと親子だと認識してもらえていたかどうか不安である。

 昼食は冷凍のたこ焼きや蓬莱本店の豚まんなど。期せずして大阪風の昼食である。娘はたこ焼きよりも豚まん派らしい。

 昼食後、1時間ほど昼寝をする。

 娘のお昼寝中、妻と一緒にTBSで再放送されていたドラマJIN -仁-」の最終回までの数話を見る。先日の日記でも書いたように、これまで私はこのドラマをリアルタイムで全て観ていたものと思っていたのだが、今日そうではなかったことに気づいた。こんなにも素晴らしい終わり方だったら、必ず覚えているはずだからだ。幕末から現代へ戻ってきた(戻ってきてしまった)主人公が、自分がいた時代、一緒に過ごしていた大切な人たちのその後を現代から書物を通して知る。そして…という展開。ハッピーエンドだけど切ない。切ないけどハッピーエンド。そんな複雑な感情の揺らぎをもたらす最後だった。

 夕食は回鍋肉など。例のように娘がおかずやお味噌汁を残したのだが、最終的には私の膝の上に座って全て平らげてくれた。「ここにすわる」と私のほうへやってきて、「たべさせてよー」と甘えてきた時は何とも嬉しかった。

 その後、入浴直前になって娘が「テレビみたい!」と駄々をこね始めたのだが、その方法がなかなか面白かった。駄々っ子の定番の形とはいえ、テレビを観たいという要求には適していないような気がするのだが。

 娘を寝かしつけている間に眠ってしまい、1時過ぎに目を覚ます。

 居間へ出てアイスを食べる。今日は娘が眠ったあとでこれを食べようと決めていた。ただ、思っていたほどの味のインパクトはなかった。

 勢いあまって湘南ゴールドチョコレートも3分の1ほど食べる。このシリーズは食べ出したら止まらないのが基本なので、よく3分の1で踏みとどまったと自分を褒めてあげたい。

 3時過ぎに就寝。