6時45分起床。
朝食は、娘の残したぶどうパンなど。
妻と娘を見送ってから荷造りをして身支度を整え、8時半前に家を出る。今日から九州出張である。
9時半前に出勤。午前中はオフィスで仕事をする。
昼前に上司と一緒にオフィスを出て、タイ料理屋「ブア・デ・タイ」で昼食。ガパオライスをご馳走になる。本格的な辛さで、とても美味しい。
羽田空港に到着後、上司のお供でサクララウンジに入って休憩。
羽田14:55発のJAL633便に乗り、熊本へ。
普通席だったが、足元の広い座席だったのでゆっくり寛ぐことが出来た。
熊本空港には、ほぼ定刻どおりに到着。
レンタカーを借り、熊本の中心部へ移動する。
今日の宿「コンフォートホテル熊本新市街」にチェックインし、先に到着していたもうお一方の上司とも合流。
夕食は、馬肉料理専門店「馬桜」へ。
熊本といったらやっぱり馬刺しである。
馬のレバ刺しというのを初めて食べたのだが、コリコリした食感で濃厚な味わいだった。牛のレバ刺しとは全くと言っていいほど違う味である。
桜ヒモ串焼きは、牛でいうところの中落ちカルビに当たる部位だそうだ。確かに、馬とは思えないくらいジューシーである。
ここでの炭水化物摂取はほどほどで我慢して、前回の出張時にはまん防の影響で閉店時間に間に合わなかった熊本ラーメンの老舗「桂花」の本店へリベンジアタック。今日は21時過ぎでも開いていた。嬉しい。「東京にもあるじゃん」とかは言わない。
さすがに1杯丸々は食べられないので、ミニサイズの「こけいか」を食べる。香ばしさの漂うスープで、見た目よりすっきりしていて食べやすかった。これはまた食べたい。今度は東京のお店に行ってみようか。
美味しい料理を食べられたことももちろんだが、上司お二方とゆっくり話が出来たことが嬉しかった。出張時だからこそ聞けるようなこともあって、とても楽しい。
21時半過ぎにホテルへ戻る。半年前は、まん防の影響で繁華街に人の姿が全くないという異常な光景が広がっていたが、今回はきちんと賑わいが戻ってきていた。感染対策はもちろん大切だが、やはり繁華街はこうでないと。
ちなみに、半年前はこんな感じだった。
入浴を済ませてから、少し仕事をする。妻からのラインで娘の「おとうさん、おやすみー」というボイスメッセージが届いていた。娘はもう眠っているので、明日の朝用にモーニングメッセージを返しておく。
日付が変わる頃に就寝。