社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月30日(日) 東京優駿。

2021年06月01日 18時02分53秒 | 2021年

 8時半起床。妻と娘はまだ眠っている。

 朝食は、昨晩作っておいたオートミールのヨーグルト和え。俗にいう「オーバーナイトオーツ」というやつである。1晩寝かせたことでオートミールがヨーグルトをしっかり吸収して膨らみ、味が染みている。想像していた10倍は美味しい。牛乳+蜂蜜もいいが、ヨーグルトとの相性も抜群だ。

 妻と娘が起きて来てから、朝食前に部屋の掃除を済ませる。

 妻と娘と3人でお散歩に出掛ける。いつもとは違う公園へ行き、「だるまさんがころんだ」をして遊ぶ。娘はまだルールをうまく理解していないが、振り返ると止まるというのが面白いようで、何度も繰り返していた。

 この公園はとても小さいし、遊具も小さな滑り台が1つだけしかないが、周囲にたくさんの花が植えられていて、しかもきちんと管理されている。おかげで、公園全体が華やかな雰囲気に包まれている。

 スーパーで昼食などの買い物をしてから帰宅。

 昼食は、お寿司や肉団子、ポテトサラダなど。娘がポテトサラダと納豆巻きを交互に食べている。

 寝室で横になり、そのまま1時間ほどお昼寝をする。

 テレビで日本ダービーを観る。馬券は昨日購入済みである。結果は、ディープインパクト産駒のシャフリヤールが優勝。圧倒的人気だったエフフォーリア(エピファネイア産駒)は、写真判定の末にハナ差の2着。最後の最後で切れ負けしてしまった。しかし、スローペースからの直線ヨーイドンというディープインパクト産駒が大得意とする展開であそこまで拮抗したのだから、やはりすごい馬である。

 しかし、私は3着争いのほうばかりを観ていた。私が馬券を買っていた2頭は、先団の好位置から粘り込みを図ったサトノレイナスと、後方から追い込んできたステラヴェローチェ。こちらも写真判定ですぐには結果がわからないくらいの接戦だったが、ステラヴェローチェが3着に入った(サトノレイナスは5着)。おかげで、私の馬券成績は無事にプラスとなった。ありがとう。サトノレイナスも、紅一点の挑戦で掲示板は立派の一言に尽きる。お疲れさまでした。どちらも、怪我なく無事にここまでやってきて、最高の舞台でワクワクさせてくれて、本当にありがとうございました。まずはゆっくり夏休みを満喫して、また秋に会いましょう。

 アイスを食べながらクールダウン。まだドキドキしている。日本ダービーというのはそういうレースなのだ。

 娘と一緒に早めに入浴。最初は暑いからシャワーだけでいいと言っていた娘だが、結局は湯船でお店屋さんごっこをしてがっつり長湯になった。

 夕食は鶏肉と野菜のクリーム煮、牛肉とピーマン・パプリカの炒めなど。娘は私の膝に乗り、こちらが驚くほどたくさん食べている。小さい身体でこんなに食べて大丈夫なのだろうかと心配になるくらいの食欲である。

 何がきっかけかはよくわからない(おそらく単純に眠かったのだろう)が、急に娘が不機嫌になり、お父さんはあっちいって状態になる。さっきまで仲良くお風呂に入ってご飯を食べていたのに、女心は難しい。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。入浴も夕食も早く終わり、20時過ぎには布団に入ったのだが、結局眠ったのはいつもと同じような時間(21時半)だった。

 小腹が空いたので、オートミールを食べる。Twitterで紹介されていた、お茶漬け食べに挑戦。思ったより悪くないが、やはりお茶漬けにするならお米のほうが美味しいし、オートミールならヨーグルトや牛乳のほうが美味しい。あり寄りのなし、というところだろうか。

 23時半前に就寝。



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