社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月29日(土) 可愛い後輩、良きライバル。

2021年05月31日 08時11分46秒 | 2021年

 8時起床。

 念のために娘の熱を計る。37.0度。いつもの体温である。

 朝食はオートミール。いつも奪われてしまうので、今日は娘の分も用意して一緒に食べた。娘はその後に納豆ご飯やチキンナゲット、バナナなどを平気で平らげていた。すごい食欲である。オートミールで結構お腹が膨れるはずなのだが。

 今日は、前職時代の後輩とランチ会。10時半前に家を出て、菊名から東横線(みなとみらい線)に乗ってみなとみらいへ。

 後輩と待ち合わせ、まずはマークイズ(MARK IS)に入っている回転寿司「まぐろ問屋 めぐみ水産」で昼食。後輩が担当している支援先の関連店舗なので、せっかくだからそこで食べようということになった。

 店名の通り、このお店の本業(親会社)は三崎まぐろの問屋さんなので、当然ながらマグロを中心に食べる。やはり、トロが美味しい。他にも、地魚やサーモンなどを食べたが、どれも期待以上に美味しかった。

 関内の喫茶店に移動して食後の珈琲を飲んだり、腹ごなしのお散歩をしたりしながらお喋り。近況報告や今後の展望など、話は尽きない。彼女とは前職の最後の2年間くらいにがっつり一緒に仕事をしていたのだが、その頃からずば抜けていたセンスと行動力、熱意はそのままに、加えて更に視野が広くなって色々なことを深く考えているようだった。後輩だし結構な年下なのだが、やっぱりすごいなと感心させられる。最近は、私がずっと可愛がってきた別の後輩とも打ち解けてきたようで、どちらも溺愛してきた私としては、2人がざっくばらんに本音を言い合える関係になってきたことをとても嬉しく思う。

 後輩が前々から気になっていたという馬車道のパフェ屋さん「ミルピグ パフェ部」に行ってみる。旬のフルーツとこだわりの生クリームを使ったパフェが名物だそうだ。私はスイカ、後輩は日向夏のパフェを注文。これが、とんでもなく美味しかった。スイカそのものの甘さとジューシーさはもちろん、スイカシャーベットがとにかく美味しすぎる。生クリームも甘いのに軽やかで、最後まで新鮮な感動が続いた。これはすごい。もう一度言っておこう、これはすごい。

 関内から地下鉄に乗り、新横浜で後輩と別れる。11時集合で17時解散だから、かれこれ6時間喋っていたことになる。楽しかったと同時に、自分もまた頑張らないとという良い刺激をもらった。

 本当は夜に別の後輩たちとも会う約束があったのだが、訪問予定だったその後輩の支援先のお店で複数の従業員さんに発熱があったそうで、念のため今日はお店を閉めるという連絡が入り、会合自体がお流れになった。残念ではあるが、このご時勢ではこういうことも仕方ない。慎重になるに越したことはないだろう。

 夕食用のお惣菜を買ってから、18時前に帰宅。娘が好きそうな焼き鳥などを買って帰ってきた。 

 明日の日本ダービーの馬券を買う。バゴ産駒のステラヴェローチェと紅一点参戦のサトノレイナスの、単複5,000円、馬連1,000円、ワイド1,000円。合計23,000円也。さあ、大勝負。

 娘と一緒に入浴してから、寝かしつける。今夜はやけにお父さんにべったりモードだった。たまにはこういう日がないと。

 洗濯を済ませ、妻とゆっくりお喋りをしてから、1時前に就寝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。