10時起床。日中は実家でゆっくり過ごす。
夕方になって、清水エスパルスの新しいユニホームが届く。今回は、サポーターの番号である12番を選んだ。
夜に本郷台の部屋へ戻り、彼女が泊まりに来る。旅行の行先を沖縄に決定し、飛行機や宿、レンタカーの手配を済ませた。
10時起床。日中は実家でゆっくり過ごす。
夕方になって、清水エスパルスの新しいユニホームが届く。今回は、サポーターの番号である12番を選んだ。
夜に本郷台の部屋へ戻り、彼女が泊まりに来る。旅行の行先を沖縄に決定し、飛行機や宿、レンタカーの手配を済ませた。
6時半起床。今日は、一日オフィスで事務処理。
終業後、定時で退社して一旦部屋へ戻り、掃除と洗濯をしてから実家へ戻る。実家へ戻ると、やはり落ち着く。
6時起床。いつもより、30分ほど早く起きた。7時過ぎに家を出て、大船で東海道線、茅ケ崎で相模線に乗り換え、海老名へ。海老名へのルートはもっと合理的なものがあるのだが、一度相模線に乗ってみたかった。首都圏には珍しい単線路線で、かなりのローカル線だと思っていた(実際そういう面も多分にある)のだが、乗客は結構多い。
駅で上司と、現地で支援先の事業者さんと待ち合わせ、行政の施策認定に関する事前相談窓口へ伺う。元々、そこの窓口は担当者が厳しいという話を聞いていたのだが、実際には思っていたほどではなく、前向きなアドバイスもたくさん頂いた。ただ、それでも他の窓口の対応とはかなり異なるし、事業者さんもかなり気分を害しているようだった。今回の事業者さんはかなり前向きで積極的な方なので良かったが、人によっては色々と難しいことになるような気がする。そもそも、窓口によって対応が違うこと自体、おかしい。
海老名から小田急線で新宿まで出て、総武線で両国へ。駅前にあるちゃんこ料理屋「花の舞」で昼食。注文は、「鶏ちゃんこ定食」。店内が非常に広く、中央に土俵まである。しかも、簡易的なものではなく、かなり実物に忠実に作られているように見えた。肝心のちゃんこも、具だくさんでスープもあっさり目で美味しく、特に最後の雑炊が良かった。
第一ホテル両国に併設されている国際ファッションセンターで、国の施策認定の認定式に参加する。私たちの組織がお手伝いさせて頂いた事業者さんが2社あり、受賞の様子を写真に収めたり、各関係者と少し歓談する。いずれの事業者さんもここに来るまでに関係者も含め多大な努力をされてきたので、こういう結果になって本当に良かった。
オフィスに戻り、いくつかの事務処理を片付けてから退社。夕食は、冷凍してあった日曜日の夜の残りのお惣菜。あと、納豆の賞味期限も近いのでそれも追加。野菜も、そろそろ食べないと傷んでしまいそうなものが多い。安いからといっていろいろ買うと、こうやって賞味期限に追われることになる。ご利用は計画的に。
6時半起床。天気はあまり良くないが、気温は高い。しかし、あまり気持ちの良い暖かさではない。
午前中は、私の担当先へ出張。今後の支援の方向性についての説明と相談をする。
昼食は、関内に戻ってから「梅蘭」で、名物の梅蘭焼きそばのセットを食べる。揚げた焼きそばであんかけを包んだパイのような焼きそばで、私のお気に入りメニューのひとつである。ただ、セットにするとランチにしてはちょっと量が多い。
午後は、オフィスで事務処理。2日間の県外視察の影響もあるが、少し気を抜くとすぐに事務仕事が溜まってしまう。まあ、それはそれで嫌いではないのだが。
20時過ぎに帰宅。夕食は、レトルトのカレー。大量の野菜とスパムのおかげで、ただのカレーが随分豪華に見えるようになった。ただ、青物の野菜とカレーは合わないということがよくわかった。
7時半起床。昨日はかなり歩き回ったが、しっかりと寝たおかげで疲れは全く残っていない。
窓を開けると、目の前に京都駅がある。
先輩と待ち合わせ、ホテルの朝食バイキングを食べる。朝からしっかりとご飯を食べるのは久しぶりだったので、思わず食べ過ぎてしまった。
ホテルをチェックアウトしてから、特典でもらった展望台のチケットを使う。地上100メートルとのことで、それほど高くないのではと思っていたのだが、予想以上に高いところで景色が良かった。曇り空でもこれだけよく見渡せるのだから、晴れた日にここから見る景色は本当に素晴らしいに違いない。
さっそく、本日1件目の視察先へ。こちらは先輩の担当している支援先と同業種同形態の組織で、その業界で今では当たり前となっている営業方法を編み出したのがこの組織だったりと、かなり先進性が高い。新しいアイデアを出すのは個人のセンスも大きく関係するが、それが出やすいシステムを用意することは出来る。そして、そういうシステム作りこそが、私たちの支援のあるべき姿のひとつであると感じた。
ちなみに、昨日もそうだったが、この視察には京都における私たちと同じ組織の職員(視察先の担当者)が同行してくださる。昨日はかなり偉い方で、今日は比較的若手の方だったが、どちらも視察先と密接な信頼関係を築いていらっしゃるようだった。視察先そのものの様子はもちろんだが、こうした他県の職員と支援先との関係性を見るのも非常に勉強になる。
2件目の視察先は、京都の私たちと同じ組織そのもの。私たちの組織は、基本的な事業こそ同じものの、支援内容の幅や方向性はその都道府県によってそれぞれ特徴がある。京都は神奈川よりも若干組織の規模が小さいが、非常に多様な事業に取り組まれているようだった。このような機会に情報交換をして、良いところはどんどん真似していければいいと思う。そして、これにて今回の視察は全て終了した。視察を受け入れてくださった組織の方々、そしてその担当の職員の方々、本当にお世話になりました。
残りの時間は、自由な観光時間となる。まずは、四条大橋の近くにある漬物屋「村上重本店」でお土産を購入する。先輩のお母さんがここの漬物が大好きとのことだったが、私の母も同じくここの漬物が大好きなので、名物の千枚漬を含めいくつかの漬物を実家に郵送した。その後、少し祇園を散策。
東山安井(祇園の近く)にある「ひさご」で、遅めの昼食。中途半端な時間にも関わらずお店の前に行列が出来ていたが、10分ほど待って席に案内された。注文は、もちろん名物の親子丼。トロトロの卵と山椒が特徴だ。昨日の「尾張屋」に続き、このお店は私プレゼンツだったのだが、先輩が非常に喜んでくれて私も嬉しかった。
お店を出て、清水寺まで歩く。さすがは清水寺。こんな時期でも参拝者が多く、周辺の参道も非常に賑わっていた。参拝後、つい最近産休に入ったばかりの総務の先輩のために、2人で安産お守りを購入。きっと、元気な赤ちゃんが産まれてくることだろう。その後は、自分たちのために地主神社に立ち寄った。
その後、三十三間堂へ行ったのだが、閉館が3時半と早かったため間に合わず、予定を変更して東寺へ。こちらも受付終了直前だったが、何とか滑り込むことが出来た。私の中ではこれまで、東寺というと五重の塔のイメージが強かったのだが、実際に参拝して、金堂(本堂)や講堂の中で見られる仏像に心奪われた。閉門間際で人がほとんどいなかったため、先輩と一緒に無言のまましばし立ちつくす。しかも、今回はこの感動を共有できる相手がいたので、京都駅までの帰り道でも今見た仏像の話で盛り上がり、感動が長く続いた。基本的には旅が1人旅が好きな私だが、こういう趣味の合う相手となら、一緒に旅行するのも非常に楽しい。
京都駅へ戻り、お土産を購入してから、17:56発ひかり482号に乗って帰途につく。鉄道マニアの私にとっては運良く、この3月で引退する300系車両に乗ることが出来た。車内では、駅で購入した駅弁「伏見」を食べる。いかにも京都らしい、上品な駅弁だ。その後は、2人とも爆睡。
新横浜到着後、先輩と別れ、21時半前に帰宅。
フレドリック・ユングベリ選手のエスパルス退団が発表された。怪我の治療のために帰国したまま戻ってこないので嫌な予感はしていたのだが、それでもショックは大きい。彼が来ると聞いた時のワクワク感や、実際のプレーを見た時のドキドキ感は、今でも鮮明に覚えている。退団理由にいささか納得のいかない部分もあるが、短い期間ながらもエスパルスでプレーしてくれたことに感謝したい。そして、これはチームにとって痛手であると同時に、他の選手にとってはチャンスでもある。特に、小林選手や枝村選手などの力のある中堅にとっては、レギュラー奪取のまたとないチャンスといえるだろう。もちろん、それより下の若手にとっても同様である。ユングベリ選手の抜けた分を補って余りある選手が出てくるのではないかという期待感は大きい。
今日は、バレンタインデー。私は今日まで出張だったので、彼女からのプレゼントは事前にもらってあった。チョコレートと一緒にもらったマフラーの手触りが非常に良く、かなり気に入っている。さて、ホワイトデーのお返しはどうしようか。