どもども、栃木県は佐野氏に行った日の事です。
佐野と言えば関東の三大師、佐野厄除大師が有名ですね。
私事ですが、数年前に良くないことが続きまして、その時にこちらで厄除してもらいました。
それ以来年一で厄除にやってきています。
私自身、特に厄年ってわけじゃないんですけど、まあ佐野に行く口実になってますねえ。
っていうことで朝に佐野に出発。
ちょうど到着が11時過ぎくらいだったので・・・先に一杯行きましょう。
ということでやってきました
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UNITED NOODLE アメノオトさん
目的の佐野厄除大師からすると、北東に行ったところです。
毎年来ている佐野ラーメン巡り(厄除大師が本来ですが)ですので、今日は伝統的な佐野ラーメンじゃないのを選んでみました。
お店の真ん前に駐車場がありまして、そこに停めます。
ちょっと外待ちがありましたのでそれに並びまして。
しばしの後に入店。
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さて着席して、メニューを見ますと・・・。
一番基本のメニューが
醤油そば
これかな?
蛤X鶏清湯
とありますねえ。
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トッピングはいいけどぉ・・・。
和え麺がありますねえ。
こっちこっちも付けてみましょう。
というわけで、醤油そばと和え玉。
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トマトまぜそば・・・そんなのもあるんですねえこれはこれで美味しそう。
まあだけど今日はお初なのでデフォルトと思われるもので行きましょう。
と、ふと卓上に目を向けると、
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真正面に割りばしとレンゲ
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そのわきにティッシュと、醤油、お酢、ラー油の餃子対応調味料。
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その手前に、胡椒と一味。
多分これは使わないだろうなあ。
などと見まわしているうちにやってきました。
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醤油そば
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綺麗な見た目ですねえ。
これだけで絶対美味しいんだろうなあ。って思わせてくれます。
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さて、スープに浮かんだのは鶏脂かな?
醤油色が強めに出たスープ。
丸鶏をぜいたくに使ったと思われるスープベースの上に、蛤の貝の旨味が乗ります。
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じゃあ次は麺をいただきます。
プツッとした切れと弾力のある麺。
自家製だそうなんですけど、どんな小麦粉使ってるんですかねえ。
見た目から全粒粉って感じではないですけど、食感的に内麦(国産小麦)がメインで使われているのは確実だと思います。
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チャーシューなのですが、最初こちらのレアチャーシューだけ見えていたんですけど・・・
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その下に炭火焼でじっくり焼いたと思われる焼きチャーシューも。
レアチャーもきれいでしたが、こちらの噛み応え、肉の味が良かったですねえ。
このチャーシューをつまみに一杯、とか、チャーシュー丼とか美味しいだろうなあ。
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極太のメンマも食感、味の染み具合申し分ない感じ。
ということでそろそろ、麺が無くなりそうなので・・・
「スイマセ~ン!和え玉おねがいしま~す!」
ということでまた待つことしばし。
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やってきました和え玉。
上に、細切れのチャーシューとねぎが乗ります。
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和え麺なので、混ぜてみますと。
下から、醤油ダレ、香味油(蛤油?)が絡んで来ます。
見た目、麺は基本鶏そばの麺と一緒かな?
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気持ち、少し硬めに茹で上がっている気がしますねえ。
じゃあまずはそのままいただきます。
うん、なんとなく焼きそばライクな感じ。
油が多いので、啜り終わった後に唇周りがぺとぺとします。
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続きましてつけ麺風。
麺はどっぷり漬けずに、半分くらいチョンと漬ける感じで。
これも良いですねえ。
そのまま食べたときより、マイルドになります。
じゃあ最後は・・・
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残りの麺をスープにドボンとね。
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ざっとひと混ぜしていただきます。
こうするとまあほとんど替玉状態。
ただ、香味油の風味がプラスになっているので、
違う風味にはなっていますが、今思えばここで、ちょっと一味なんて振っても良かったかも。
でもこれで十分美味しかったんですよねえ。
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というわけで、ごちそうさまでした。
この佐野ラーメン巡りでは、トラディショナルな佐野ラーメンを追いかけることが多かったのですが、
老舗が強い佐野に有ってこういった新鋭のラーメンを追及しているお店も支持されているということを知りました。
年一でしか足が向かない上、名店ひしめく佐野ですので、次回の訪問が何時になるか判りませんが、
また是非来たいお店の一つとなりました。
ではでは
【UNITED NOODLE アメノオト】〒327-0843 栃木県佐野市堀米町455−1 シルフィード 1F
佐野と言えば関東の三大師、佐野厄除大師が有名ですね。
私事ですが、数年前に良くないことが続きまして、その時にこちらで厄除してもらいました。
それ以来年一で厄除にやってきています。
私自身、特に厄年ってわけじゃないんですけど、まあ佐野に行く口実になってますねえ。
っていうことで朝に佐野に出発。
ちょうど到着が11時過ぎくらいだったので・・・先に一杯行きましょう。
ということでやってきました
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UNITED NOODLE アメノオトさん
目的の佐野厄除大師からすると、北東に行ったところです。
毎年来ている佐野ラーメン巡り(厄除大師が本来ですが)ですので、今日は伝統的な佐野ラーメンじゃないのを選んでみました。
お店の真ん前に駐車場がありまして、そこに停めます。
ちょっと外待ちがありましたのでそれに並びまして。
しばしの後に入店。
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さて着席して、メニューを見ますと・・・。
一番基本のメニューが
醤油そば
これかな?
蛤X鶏清湯
とありますねえ。
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トッピングはいいけどぉ・・・。
和え麺がありますねえ。
こっちこっちも付けてみましょう。
というわけで、醤油そばと和え玉。
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トマトまぜそば・・・そんなのもあるんですねえこれはこれで美味しそう。
まあだけど今日はお初なのでデフォルトと思われるもので行きましょう。
と、ふと卓上に目を向けると、
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真正面に割りばしとレンゲ
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そのわきにティッシュと、醤油、お酢、ラー油の餃子対応調味料。
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その手前に、胡椒と一味。
多分これは使わないだろうなあ。
などと見まわしているうちにやってきました。
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醤油そば
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綺麗な見た目ですねえ。
これだけで絶対美味しいんだろうなあ。って思わせてくれます。
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さて、スープに浮かんだのは鶏脂かな?
醤油色が強めに出たスープ。
丸鶏をぜいたくに使ったと思われるスープベースの上に、蛤の貝の旨味が乗ります。
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じゃあ次は麺をいただきます。
プツッとした切れと弾力のある麺。
自家製だそうなんですけど、どんな小麦粉使ってるんですかねえ。
見た目から全粒粉って感じではないですけど、食感的に内麦(国産小麦)がメインで使われているのは確実だと思います。
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チャーシューなのですが、最初こちらのレアチャーシューだけ見えていたんですけど・・・
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その下に炭火焼でじっくり焼いたと思われる焼きチャーシューも。
レアチャーもきれいでしたが、こちらの噛み応え、肉の味が良かったですねえ。
このチャーシューをつまみに一杯、とか、チャーシュー丼とか美味しいだろうなあ。
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極太のメンマも食感、味の染み具合申し分ない感じ。
ということでそろそろ、麺が無くなりそうなので・・・
「スイマセ~ン!和え玉おねがいしま~す!」
ということでまた待つことしばし。
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やってきました和え玉。
上に、細切れのチャーシューとねぎが乗ります。
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和え麺なので、混ぜてみますと。
下から、醤油ダレ、香味油(蛤油?)が絡んで来ます。
見た目、麺は基本鶏そばの麺と一緒かな?
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気持ち、少し硬めに茹で上がっている気がしますねえ。
じゃあまずはそのままいただきます。
うん、なんとなく焼きそばライクな感じ。
油が多いので、啜り終わった後に唇周りがぺとぺとします。
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続きましてつけ麺風。
麺はどっぷり漬けずに、半分くらいチョンと漬ける感じで。
これも良いですねえ。
そのまま食べたときより、マイルドになります。
じゃあ最後は・・・
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残りの麺をスープにドボンとね。
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ざっとひと混ぜしていただきます。
こうするとまあほとんど替玉状態。
ただ、香味油の風味がプラスになっているので、
違う風味にはなっていますが、今思えばここで、ちょっと一味なんて振っても良かったかも。
でもこれで十分美味しかったんですよねえ。
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というわけで、ごちそうさまでした。
この佐野ラーメン巡りでは、トラディショナルな佐野ラーメンを追いかけることが多かったのですが、
老舗が強い佐野に有ってこういった新鋭のラーメンを追及しているお店も支持されているということを知りました。
年一でしか足が向かない上、名店ひしめく佐野ですので、次回の訪問が何時になるか判りませんが、
また是非来たいお店の一つとなりました。
ではでは
【UNITED NOODLE アメノオト】〒327-0843 栃木県佐野市堀米町455−1 シルフィード 1F