どもども、この日は京橋辺りに宿泊でした。割と早めに到着したので、今日はこの近くで、一杯やりましょうか♪
というわけで、とことこと京橋から東京駅近くの八重洲辺りまでやって来ました。
泰興楼は1949年に創業した、老舗の中華料理店。
以前は八重洲ちょっと古いビルの1階に入っていたのですが、そのビルが再開発の為取り壊しとなりまして。
移転したと聞いたのは2021年4月くらい。
ただ、その直後は、緊急事態宣言やらまん延防止条例やらで、なかなか行けてなかったんですよね。
ということがありましたので、今日はしっかり調べてやってきました。
そしてやってきました。
泰興楼TOKYO本店さん!
ずいぶんあか抜けたデザインになりましたねえ。
以前はなかなか重厚な感じのデザインで、本場中国のお店っぽかったのですが、小奇麗なバルみたいな感じになってます。
餃子のオブジェ・・・・。
銀座の天龍よろしく、なぜ餃子のオブジェを飾りたがるのか?
これ裏側も精巧に作られてるんですかねえ?
気になります。
と言いつつ入店。
今日も安定のお一人様。
案内してもらって二人席に着席。
ビールと餃子を頼んでしばらく待つと、まずはビールがやって来ました。
サッポロは赤星です。
ビールをやりつつ、卓上調味料を眺めてみます。
醤油、お酢、ラー油、胡椒、辛子、そしてC八醤は"シーバージャン"と読みます。
この他にも、お店の歴史を記した漫画などを読んで時間をつぶします。
そしてやって来た。
焼餃子4個
4個とは言え普通の餃子の2倍~3倍の大きさがありますので、結構なボリュームです。
まずは1個をそのままいただきます。
しっかり餃子に下味がついてますね。
これはタレがいらないかもしれません。
すかさずビールを行きます!
"タレはいらない"と書きましたが・・・
このC八醤はお試ししてみたいですよねえ。
これは料理長の"しばさん"に掛けて名付けられているそう。
八種のChilik(香辛料)から"C八"と書くのだそうです。
唐辛子や山椒、八角辺りが中心ですかね?
刺激のあるいい香りがします。
これを餃子用の小皿に取りまして・・・。
餃子にチョンと・・・。
あ~これ良いねえ。先にも書きましたが、下味がしっかり付いていてタレはいらないのですが、
ラー油的な辛さが欲しいよねえ
ってところに、この複雑な辛みと香味がプラスされます。
もう今日はタレ無しで、C八醤だけで良いな。
ということで、餃子2個食べたところで、ビールが空きましたので、もう一本おかわり。
あ~餃子とビールって王道だよねえ。
と、いいつつ、餃子とビールだけってのも寂しいよねえ。
追加は何にしようかな?
左隣の人は、青菜炒めとか、一品料理で呑み続けてるなあ。
右隣の人はぎょうざを食べたら早々に担々麵で締めてるなあ。
呑み続けるか?締めに走るか?
と悩んだ結果、下した決断は
・
・
・
麻婆豆腐飯!
担々麺、炒飯、牛バラ肉角煮ご飯とあるのですが・・・今日はこちらにさせていただきました。
町中華らしい、淡い色の優しい感じの麻婆豆腐ですね。
じゃあいただきます。
うん、想像通り優しい味。ちょっと生姜が勝った麻婆豆腐ですね。
ご飯にピッタリです。
溶き玉子のスープも美味しいですねえ。
移転前の店舗では、担々麺も食べていたのでスープが美味しいのは知っているのですが、担々麺も食べたいなあ。
しかし、この麻婆豆腐・・・個人的にはちょっと大人しいよね。
というわけで
再びC八醬の登場!
これを麻婆豆腐に散らしまして。
改めていただきます!
うん!これだよ!!これ!!!
麻辣の刺激が加わって、ご飯になりつつもビールも進む絶品麻婆豆腐飯。
ごちそうさまでした。
かつての重厚な店構えを想像していたので、オシャレであか抜けたお店の内装にちょっと面食らいましたが、
あの大きな餃子は健在だし、この雰囲気なら女の子を連れてくるのも自然かもしれませんね。
とはいえ、連れてくる女の子の宛はありませんが・・・カミさんくらいか?
まあそれはそれで良いとして、明日のお仕事に向けて今日は早めに引き上げさせていただきます。
ではでは
【泰興楼 TOKYO本店】〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目5−15
というわけで、とことこと京橋から東京駅近くの八重洲辺りまでやって来ました。
泰興楼は1949年に創業した、老舗の中華料理店。
以前は八重洲ちょっと古いビルの1階に入っていたのですが、そのビルが再開発の為取り壊しとなりまして。
移転したと聞いたのは2021年4月くらい。
ただ、その直後は、緊急事態宣言やらまん延防止条例やらで、なかなか行けてなかったんですよね。
ということがありましたので、今日はしっかり調べてやってきました。
そしてやってきました。
泰興楼TOKYO本店さん!
ずいぶんあか抜けたデザインになりましたねえ。
以前はなかなか重厚な感じのデザインで、本場中国のお店っぽかったのですが、小奇麗なバルみたいな感じになってます。
餃子のオブジェ・・・・。
銀座の天龍よろしく、なぜ餃子のオブジェを飾りたがるのか?
これ裏側も精巧に作られてるんですかねえ?
気になります。
と言いつつ入店。
今日も安定のお一人様。
案内してもらって二人席に着席。
ビールと餃子を頼んでしばらく待つと、まずはビールがやって来ました。
サッポロは赤星です。
ビールをやりつつ、卓上調味料を眺めてみます。
醤油、お酢、ラー油、胡椒、辛子、そしてC八醤は"シーバージャン"と読みます。
この他にも、お店の歴史を記した漫画などを読んで時間をつぶします。
そしてやって来た。
焼餃子4個
4個とは言え普通の餃子の2倍~3倍の大きさがありますので、結構なボリュームです。
まずは1個をそのままいただきます。
しっかり餃子に下味がついてますね。
これはタレがいらないかもしれません。
すかさずビールを行きます!
"タレはいらない"と書きましたが・・・
このC八醤はお試ししてみたいですよねえ。
これは料理長の"しばさん"に掛けて名付けられているそう。
八種のChilik(香辛料)から"C八"と書くのだそうです。
唐辛子や山椒、八角辺りが中心ですかね?
刺激のあるいい香りがします。
これを餃子用の小皿に取りまして・・・。
餃子にチョンと・・・。
あ~これ良いねえ。先にも書きましたが、下味がしっかり付いていてタレはいらないのですが、
ラー油的な辛さが欲しいよねえ
ってところに、この複雑な辛みと香味がプラスされます。
もう今日はタレ無しで、C八醤だけで良いな。
ということで、餃子2個食べたところで、ビールが空きましたので、もう一本おかわり。
あ~餃子とビールって王道だよねえ。
と、いいつつ、餃子とビールだけってのも寂しいよねえ。
追加は何にしようかな?
左隣の人は、青菜炒めとか、一品料理で呑み続けてるなあ。
右隣の人はぎょうざを食べたら早々に担々麵で締めてるなあ。
呑み続けるか?締めに走るか?
と悩んだ結果、下した決断は
・
・
・
麻婆豆腐飯!
担々麺、炒飯、牛バラ肉角煮ご飯とあるのですが・・・今日はこちらにさせていただきました。
町中華らしい、淡い色の優しい感じの麻婆豆腐ですね。
じゃあいただきます。
うん、想像通り優しい味。ちょっと生姜が勝った麻婆豆腐ですね。
ご飯にピッタリです。
溶き玉子のスープも美味しいですねえ。
移転前の店舗では、担々麺も食べていたのでスープが美味しいのは知っているのですが、担々麺も食べたいなあ。
しかし、この麻婆豆腐・・・個人的にはちょっと大人しいよね。
というわけで
再びC八醬の登場!
これを麻婆豆腐に散らしまして。
改めていただきます!
うん!これだよ!!これ!!!
麻辣の刺激が加わって、ご飯になりつつもビールも進む絶品麻婆豆腐飯。
ごちそうさまでした。
かつての重厚な店構えを想像していたので、オシャレであか抜けたお店の内装にちょっと面食らいましたが、
あの大きな餃子は健在だし、この雰囲気なら女の子を連れてくるのも自然かもしれませんね。
とはいえ、連れてくる女の子の宛はありませんが・・・カミさんくらいか?
まあそれはそれで良いとして、明日のお仕事に向けて今日は早めに引き上げさせていただきます。
ではでは
【泰興楼 TOKYO本店】〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目5−15