先程のアメノオトの後。
佐野厄除大師こと惣宗寺でしっかり厄払いしてもらってきました。
これで今年も悪いことが無く過ごせると良いですねえ。
ということで、やってきました。
田村屋さん!
先程のアメノオトからちょうど2時間くらいの午後2時前、昼営業ギリギリのところで、何とか滑り込みです。
腹具合も、まあ連食するならこれくらいかな?というところ。
それにしてもサスガ人気店ですね。
昼営業の終了間際なのに、行列とまで行かないまでも、入店待ちが私の前に10名ほど。
ここは、店内ではないのですが、屋根があって、雨風凌げる場所があるのは良いですね。
座って待っていると、店員さんからメニューを手渡されます。
どうしようかなあ~いろいろあるみたいなんですけど・・・。
その前のアメノオトでしっかり和え玉しちゃったからなあ・・・
ワンタンメンとか、赤ネギラーメンとか気になるけど・・・まあ、ここはオーソドックスにラーメンで行きましょう。
あと、この手包み餃子。
本日二軒目だし、胃袋的に大丈夫かな?
とは思いましたが、まあ食べられないことはないかな?
ということで、しばらくすると席が空いたので店員さんに案内されます。
入口のすぐ近くに、製麺室がありますねえ。これがあるってのは手打ちの証拠。
青竹打ちの麺打ちしているところ見てみたいなあと思いつつ着席。
ふと卓上調味料に目をやるとこんな感じ。
醤油、お酢、胡椒二種、七味唐辛子、ラー油。
このラー油、たぶん自家製ですねえ。おいしそう♪
そしてやって来た。
ラーメン!
その見た目に思わず
お見事!
と言いそうになりました。
脂がほとんど浮かない、澄んだ淡い色のスープ。
煮豚チャーシューに、メンマ、わかめ、ねぎ、ナルト!
これぞ佐野ラーメン!
という感じのラーメンです。
じゃあスープからいただきます。
うん、あっさりした塩醤油のスープ。
豚骨、鶏ガラで取った淡麗なスープですが、薄いわけでも濃いわけでもなく、
ちょうどいい
この
ちょうどいい
って最近のラーメンにはあんまりない方向性ですよね。
それでは今度は麺をいただきます。
プルプルの多加水麺ですね。
青竹で打って切った後に、多少揉んでちぢれをかけているのでしょうか?
下手なお店だと、これをやって麺が細かくちぎれてしまうところもあるのですが、しっかり麺として繋がっているのは、
製麺技術が素晴らしいということですね。
このスープと麺だけでも、こちら田村屋出身の名店が多数あるのも頷けます。
煮豚―チャーシューも、スープとの一体感があって良いですね。
このお店が電車圏内にあったら、このチャーシュー麺を"抜き"にしてもらって、ビール呑んじゃうね♪
って、遅れてやってきました。
手包み餃子3個。待ってました!
良い感じの焼き目。そしていたずらに油っぽくない辺りが技術の高さをうかがわせます。
タレは、ラー油、お酢、醤油でオーソドックスに。
うん、パリッとしてるけど、厚さがありモチモチの皮。
餡は野菜が多めですね。
ヘルシーな餃子。
この餃子でビールも・・・あ~今度電車で来よう。
という、地味な誓いを立てます。
というわけで、最後はナルトをいただきまして
ごちそうさまでした。
流石に連食2杯目なので、スープは少し残させていただきました。
ご了承ください。
それにしても、ラーメンも餃子も抜け目のないハイレベルな佐野ラーメンでした。
このお店は自分だけでなく、カミさんや子供たちを連れてきてあげたいですねえ。
というわけで、この後帰路に。
途中サービスエリアなどで休憩を取りつつ、ゆっくり帰りました。
佐野厄除大師様今年もよろしくお願いします。また来年も来ます。
ではでは
【Webサイト】〒327-0831 栃木県佐野市浅沼町780−3
佐野厄除大師こと惣宗寺でしっかり厄払いしてもらってきました。
これで今年も悪いことが無く過ごせると良いですねえ。
ということで、やってきました。
田村屋さん!
先程のアメノオトからちょうど2時間くらいの午後2時前、昼営業ギリギリのところで、何とか滑り込みです。
腹具合も、まあ連食するならこれくらいかな?というところ。
それにしてもサスガ人気店ですね。
昼営業の終了間際なのに、行列とまで行かないまでも、入店待ちが私の前に10名ほど。
ここは、店内ではないのですが、屋根があって、雨風凌げる場所があるのは良いですね。
座って待っていると、店員さんからメニューを手渡されます。
どうしようかなあ~いろいろあるみたいなんですけど・・・。
その前のアメノオトでしっかり和え玉しちゃったからなあ・・・
ワンタンメンとか、赤ネギラーメンとか気になるけど・・・まあ、ここはオーソドックスにラーメンで行きましょう。
あと、この手包み餃子。
本日二軒目だし、胃袋的に大丈夫かな?
とは思いましたが、まあ食べられないことはないかな?
ということで、しばらくすると席が空いたので店員さんに案内されます。
入口のすぐ近くに、製麺室がありますねえ。これがあるってのは手打ちの証拠。
青竹打ちの麺打ちしているところ見てみたいなあと思いつつ着席。
ふと卓上調味料に目をやるとこんな感じ。
醤油、お酢、胡椒二種、七味唐辛子、ラー油。
このラー油、たぶん自家製ですねえ。おいしそう♪
そしてやって来た。
ラーメン!
その見た目に思わず
お見事!
と言いそうになりました。
脂がほとんど浮かない、澄んだ淡い色のスープ。
煮豚チャーシューに、メンマ、わかめ、ねぎ、ナルト!
これぞ佐野ラーメン!
という感じのラーメンです。
じゃあスープからいただきます。
うん、あっさりした塩醤油のスープ。
豚骨、鶏ガラで取った淡麗なスープですが、薄いわけでも濃いわけでもなく、
ちょうどいい
この
ちょうどいい
って最近のラーメンにはあんまりない方向性ですよね。
それでは今度は麺をいただきます。
プルプルの多加水麺ですね。
青竹で打って切った後に、多少揉んでちぢれをかけているのでしょうか?
下手なお店だと、これをやって麺が細かくちぎれてしまうところもあるのですが、しっかり麺として繋がっているのは、
製麺技術が素晴らしいということですね。
このスープと麺だけでも、こちら田村屋出身の名店が多数あるのも頷けます。
煮豚―チャーシューも、スープとの一体感があって良いですね。
このお店が電車圏内にあったら、このチャーシュー麺を"抜き"にしてもらって、ビール呑んじゃうね♪
って、遅れてやってきました。
手包み餃子3個。待ってました!
良い感じの焼き目。そしていたずらに油っぽくない辺りが技術の高さをうかがわせます。
タレは、ラー油、お酢、醤油でオーソドックスに。
うん、パリッとしてるけど、厚さがありモチモチの皮。
餡は野菜が多めですね。
ヘルシーな餃子。
この餃子でビールも・・・あ~今度電車で来よう。
という、地味な誓いを立てます。
というわけで、最後はナルトをいただきまして
ごちそうさまでした。
流石に連食2杯目なので、スープは少し残させていただきました。
ご了承ください。
それにしても、ラーメンも餃子も抜け目のないハイレベルな佐野ラーメンでした。
このお店は自分だけでなく、カミさんや子供たちを連れてきてあげたいですねえ。
というわけで、この後帰路に。
途中サービスエリアなどで休憩を取りつつ、ゆっくり帰りました。
佐野厄除大師様今年もよろしくお願いします。また来年も来ます。
ではでは
【Webサイト】〒327-0831 栃木県佐野市浅沼町780−3