どもども、お仕事で横浜にやって来ました。
仕事場はみなとみらいですが、午後からの集合なので、駅の近くでちょいと食べて行っちゃいましょうかね。
ということでやって来た、横浜駅西口の五番街。
五番街と言えばペドロ&カプリシャス、五番街のマリーへですね。
・・・って若い人は知らないか?
まあ、気になった方は調べて聞いてみてください。
若き日の高橋真梨子さんの歌唱力も相まって染みるいい曲ですよ。
・・・と、歌の舞台の五番街とはきっと違うだろうな?という街並み。
ちょいとて前の商店に目をやれば、本、DVD、食品、酒を扱ってるというマツヤさん。
食品と書籍ってスゴイ組み合わせだな。
しかも、本とかDVDって基本的にアダルトなラインナップでしたよ。
目的の龍王を目指すのですが・・・なんか奥から出てきたブラザーがこっちを見ています。
何も言わずに通り過ぎ、その先へ
ここを曲がると・・・
ありました!
中華一 龍王さん!!
12時前だというのにもう行列です!
まあお時間はあるので、この後ろに並びます。
回転は速いようで、行列はずんずん進みます。
食品サンプルも素敵な感じです。これを見ながら待っていると、あっという間に行列の先頭に。
今週の感謝麺はサンマーメンが480円!
お得ですねえ。
そしてその上に目をやると・・・。
感謝麺セットは
感謝麺と半チャーハン+お新香
ボリューム満点 お得なセットです
とのこと。
今日はこれかな。
と思っていると、席が空いたらしく、席に案内され着席。
感謝麺セットに心を決めつつも一応メニューには目を通してみます。
サンマーメン、通常は590円なのね。
他のメニューもみんな安いなあ。
ひっくり返すと一品料理とかお飲み物とか。
日替わりセットもそそられるものがありますねえ。
+200円でスープが半ラーメンに!これも魅力ですねえ。
更に、今月のオススメで天津丼が大盛り無料!
・
・
・
と、いろいろ迷いましたが、初志貫徹で感謝麺セットをお願いしました。
待っている間に卓上調味料を確認。
醤油、お酢、ラー油、胡椒の定番の四品ですね。
・
・
・
やべっ一行で終わっちゃった。
まあ、もう一回メニューでも眺めて時間をつぶそう。
なんてやってると、やって来ました。
感謝麺セット!
これをリーズナブルに提供してくれるお店の善意に感謝していただきましょう。
こっちがサンマーメン。
良くネタになりますが、秋刀魚が乗っているわけではなく、もやしあんかけが乗った横浜名物のラーメンです。
こちらが半チャーハン。
玉子、ねぎ、チャーシューが入ってますねえ。
じゃあ、サンマーメンから行ってみましょうか。
デローンともやしあんかけ。
これが超絶熱いので、食べるときには準備が必要です。
その下には通常のスープが隠れています。
ベーススープは醤油味のオーソドックスな感じ。
これぞ町中華?という感じのベーススープですね。
そして麺をいただき・・・いや、その前に!!
この麺上げ写真!近年まれにみる綺麗に撮れました!
今日は!今日だけはここに注目してください。
私の中での理想の麺上げ写真です!
と、この話はここまでとして・・・。
うん、中細で中加水の、普通の中華麺、というと皆さん思いつくであろう中華麺です。
悪く言えば平凡・・・かもしれませんが、
だがそれが良い!
炒めたモヤシの香ばしさが移ったスープと絡んで、サンマーメンの美味しさを再認識しました。
じゃあ次は半チャーハンの方。
回転が良いお店なので、ひっきりなしにチャーハンを作ってるっぽくて、半チャーハンと言えども出来立てです。
じゃあレンゲですくいまして。
いただきます。
グリーンピースが泣かすねえ。
ちょっと薄味のさっぱり目のチャーハンですね。
サンマーメンのスープを付け合わせにするとちょうどいい感じの味付けです。
ちょいと、お新香なんて摘みまして。
と、ここで、お隣の人がやってて気になったので
胡椒をパラパラと振りかけてみました。
このままでも十分美味しいんですけど、個人的な好みとして、少しピリッとさせたいな。
ってところです。
んでいただきます。
うん、ピリッとして味が締まりましたね。
最初からじゃなく、後からやるのが良いんですよね。
うなぎに山椒しかり、家系のおろしにんにくしかりです。
そうするとまた・・・
チャーハンが美味しいのよねえ。
んでまたこれで
スープが美味しくなるのよねえ。
という無限ループ。
この勢いでチャーハンも完食、サンマーメンもスープまで
最後は小梅ちゃんでお口をさっぱりと
ごちそうさまでした。
横浜名物のサンマーメン。
調べると発祥は諸説あるようですが、もともとは中華料理店で働く料理人たちのまかないだったという説もあります。
そう思うと、こういった横浜の町中華で味わうのはある意味の源流なのではないかと思いました。
日本最大の中華街のある横浜市ですから、選択肢はたくさんありますが、個人的には横浜の町中華としては、
欠かしたくないお店ですね。
それでは、ここからお仕事に向かいます。
ではでは
【中華一 龍王】〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目5−24 ジョイナス 1階 サン五番街内
仕事場はみなとみらいですが、午後からの集合なので、駅の近くでちょいと食べて行っちゃいましょうかね。
ということでやって来た、横浜駅西口の五番街。
五番街と言えばペドロ&カプリシャス、五番街のマリーへですね。
・・・って若い人は知らないか?
まあ、気になった方は調べて聞いてみてください。
若き日の高橋真梨子さんの歌唱力も相まって染みるいい曲ですよ。
・・・と、歌の舞台の五番街とはきっと違うだろうな?という街並み。
ちょいとて前の商店に目をやれば、本、DVD、食品、酒を扱ってるというマツヤさん。
食品と書籍ってスゴイ組み合わせだな。
しかも、本とかDVDって基本的にアダルトなラインナップでしたよ。
目的の龍王を目指すのですが・・・なんか奥から出てきたブラザーがこっちを見ています。
何も言わずに通り過ぎ、その先へ
ここを曲がると・・・
ありました!
中華一 龍王さん!!
12時前だというのにもう行列です!
まあお時間はあるので、この後ろに並びます。
回転は速いようで、行列はずんずん進みます。
食品サンプルも素敵な感じです。これを見ながら待っていると、あっという間に行列の先頭に。
今週の感謝麺はサンマーメンが480円!
お得ですねえ。
そしてその上に目をやると・・・。
感謝麺セットは
感謝麺と半チャーハン+お新香
ボリューム満点 お得なセットです
とのこと。
今日はこれかな。
と思っていると、席が空いたらしく、席に案内され着席。
感謝麺セットに心を決めつつも一応メニューには目を通してみます。
サンマーメン、通常は590円なのね。
他のメニューもみんな安いなあ。
ひっくり返すと一品料理とかお飲み物とか。
日替わりセットもそそられるものがありますねえ。
+200円でスープが半ラーメンに!これも魅力ですねえ。
更に、今月のオススメで天津丼が大盛り無料!
・
・
・
と、いろいろ迷いましたが、初志貫徹で感謝麺セットをお願いしました。
待っている間に卓上調味料を確認。
醤油、お酢、ラー油、胡椒の定番の四品ですね。
・
・
・
やべっ一行で終わっちゃった。
まあ、もう一回メニューでも眺めて時間をつぶそう。
なんてやってると、やって来ました。
感謝麺セット!
これをリーズナブルに提供してくれるお店の善意に感謝していただきましょう。
こっちがサンマーメン。
良くネタになりますが、秋刀魚が乗っているわけではなく、もやしあんかけが乗った横浜名物のラーメンです。
こちらが半チャーハン。
玉子、ねぎ、チャーシューが入ってますねえ。
じゃあ、サンマーメンから行ってみましょうか。
デローンともやしあんかけ。
これが超絶熱いので、食べるときには準備が必要です。
その下には通常のスープが隠れています。
ベーススープは醤油味のオーソドックスな感じ。
これぞ町中華?という感じのベーススープですね。
そして麺をいただき・・・いや、その前に!!
この麺上げ写真!近年まれにみる綺麗に撮れました!
今日は!今日だけはここに注目してください。
私の中での理想の麺上げ写真です!
と、この話はここまでとして・・・。
うん、中細で中加水の、普通の中華麺、というと皆さん思いつくであろう中華麺です。
悪く言えば平凡・・・かもしれませんが、
だがそれが良い!
炒めたモヤシの香ばしさが移ったスープと絡んで、サンマーメンの美味しさを再認識しました。
じゃあ次は半チャーハンの方。
回転が良いお店なので、ひっきりなしにチャーハンを作ってるっぽくて、半チャーハンと言えども出来立てです。
じゃあレンゲですくいまして。
いただきます。
グリーンピースが泣かすねえ。
ちょっと薄味のさっぱり目のチャーハンですね。
サンマーメンのスープを付け合わせにするとちょうどいい感じの味付けです。
ちょいと、お新香なんて摘みまして。
と、ここで、お隣の人がやってて気になったので
胡椒をパラパラと振りかけてみました。
このままでも十分美味しいんですけど、個人的な好みとして、少しピリッとさせたいな。
ってところです。
んでいただきます。
うん、ピリッとして味が締まりましたね。
最初からじゃなく、後からやるのが良いんですよね。
うなぎに山椒しかり、家系のおろしにんにくしかりです。
そうするとまた・・・
チャーハンが美味しいのよねえ。
んでまたこれで
スープが美味しくなるのよねえ。
という無限ループ。
この勢いでチャーハンも完食、サンマーメンもスープまで
最後は小梅ちゃんでお口をさっぱりと
ごちそうさまでした。
横浜名物のサンマーメン。
調べると発祥は諸説あるようですが、もともとは中華料理店で働く料理人たちのまかないだったという説もあります。
そう思うと、こういった横浜の町中華で味わうのはある意味の源流なのではないかと思いました。
日本最大の中華街のある横浜市ですから、選択肢はたくさんありますが、個人的には横浜の町中華としては、
欠かしたくないお店ですね。
それでは、ここからお仕事に向かいます。
ではでは
【中華一 龍王】〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目5−24 ジョイナス 1階 サン五番街内