この日は、何故か浜松町にお泊りのお仕事。
思ったより早く終わったので、時短営業もなんのその、滑り込みセーフで浜松町のにぎやかな辺りへ。
向かった先はスタンド富士。
以前に秋田屋に行ったときに、近くにあったので、偵察してました。
下町の大衆酒場風の造りで、中華そばなどのラーメンメニューもあるそうです。
呑みの口明けから、〆までケアしてくれるなかなか手広いお店です。
土曜日だったこともあり、客もまばらなカウンターにドカッと座って、メニューとご相談。
一杯目は・・・
ホッピーで。
ってグラスに芝浦ホルモンってありますね。
よく素性は知らなかったけど、その昔会社の近くにあった、「はるみ」という焼肉屋さんの系統だということがわかりました。
じゃあ、このホッピーに合わせるのは。
生ピーマン
ざっくり切っただけのピーマンに、塩、化学調味料、胡麻油がかかってます。
まずはベジファースト。あっさりしててこういうのも良いですね。
家でもこれやってみようかな♪
必続きまして
レバカツ!
メニューにレバカツがあるとつい頼んじゃうよねえ。
ちょいとからしを付けて、ガブっといただきます。
そしてホッピーをグイっと。
あ~ホッピーとレバカツの相性は最高よねえ。
ホッピーの中をおかわり。
酒とつまみをチビチビとやっていきます。
んでホッピーもなくなったので。
ここで・・・
バイス行ってみましょう。
下町の大衆酒場で、ビールなどが高かった時代、ホッピーなどと並んで呑まれていたものですね。
赤い色は着色料ではなく、赤紫蘇のエキスだそうです。
改めましてカンパーイ。
ちょっと駄菓子っぽいB級な感じが良いですね。
これに合わせるのは・・・
梅水晶
サメの軟骨に梅肉を絡めたもので、酒場でしか見ない、酒を飲むためのおつまみですねえ。
実はこのひと月くらい、スーパーや魚屋さんの売り場で梅水晶を探していたんですが、無かったんですよね。
まあ、アマゾンとか楽天で買えば手に入るんでしょうけど、普段これどこに売ってるんでしょうねえ。
と、この辺で・・・万全を期して・・・
中華そばいってみました!
ほう、これはいいラーメンだ。(©孤独のグルメ)
まんべんなくスープに浮かんだねぎ、大判の肩ロースチャーシューに、メンマ、岩のり、そして・・・
あさりがデフォルトで乗るってのは珍しいですね。
スープは濃いめの醤油色。
豚肉のエキスがずいぶん出ていて、味は甘じょっぱいスープ。
あさりの旨味も溶けだしていて、複雑な旨味のスープ。
最初甘さに面食らいましたが、これはこういう個性ということで理解できます。
麺は平太で少し硬めの茹で上がり。
先のスープにはもう少し細くてしなやかな方が合うんじゃないかな?って思いましたが、これはこれで食べ応えがあります。
ここのところ何かと世間を騒がせているあさり。身もしっかりいただきますよ。
いや、ホッピーとピーマンから始まって、レバカツ。バイスに梅水晶。
そして、この中華そばと大衆酒場的にスキのないフルコース。
ごちそうさまでした。
また良いお店を開拓しました。
また来ます。
ではでは
【浜松町 スタンド富士】〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目1−6 Adsis Daimon 1F
思ったより早く終わったので、時短営業もなんのその、滑り込みセーフで浜松町のにぎやかな辺りへ。
向かった先はスタンド富士。
以前に秋田屋に行ったときに、近くにあったので、偵察してました。
下町の大衆酒場風の造りで、中華そばなどのラーメンメニューもあるそうです。
呑みの口明けから、〆までケアしてくれるなかなか手広いお店です。
土曜日だったこともあり、客もまばらなカウンターにドカッと座って、メニューとご相談。
一杯目は・・・
ホッピーで。
ってグラスに芝浦ホルモンってありますね。
よく素性は知らなかったけど、その昔会社の近くにあった、「はるみ」という焼肉屋さんの系統だということがわかりました。
じゃあ、このホッピーに合わせるのは。
生ピーマン
ざっくり切っただけのピーマンに、塩、化学調味料、胡麻油がかかってます。
まずはベジファースト。あっさりしててこういうのも良いですね。
家でもこれやってみようかな♪
必続きまして
レバカツ!
メニューにレバカツがあるとつい頼んじゃうよねえ。
ちょいとからしを付けて、ガブっといただきます。
そしてホッピーをグイっと。
あ~ホッピーとレバカツの相性は最高よねえ。
ホッピーの中をおかわり。
酒とつまみをチビチビとやっていきます。
んでホッピーもなくなったので。
ここで・・・
バイス行ってみましょう。
下町の大衆酒場で、ビールなどが高かった時代、ホッピーなどと並んで呑まれていたものですね。
赤い色は着色料ではなく、赤紫蘇のエキスだそうです。
改めましてカンパーイ。
ちょっと駄菓子っぽいB級な感じが良いですね。
これに合わせるのは・・・
梅水晶
サメの軟骨に梅肉を絡めたもので、酒場でしか見ない、酒を飲むためのおつまみですねえ。
実はこのひと月くらい、スーパーや魚屋さんの売り場で梅水晶を探していたんですが、無かったんですよね。
まあ、アマゾンとか楽天で買えば手に入るんでしょうけど、普段これどこに売ってるんでしょうねえ。
と、この辺で・・・万全を期して・・・
中華そばいってみました!
ほう、これはいいラーメンだ。(©孤独のグルメ)
まんべんなくスープに浮かんだねぎ、大判の肩ロースチャーシューに、メンマ、岩のり、そして・・・
あさりがデフォルトで乗るってのは珍しいですね。
スープは濃いめの醤油色。
豚肉のエキスがずいぶん出ていて、味は甘じょっぱいスープ。
あさりの旨味も溶けだしていて、複雑な旨味のスープ。
最初甘さに面食らいましたが、これはこういう個性ということで理解できます。
麺は平太で少し硬めの茹で上がり。
先のスープにはもう少し細くてしなやかな方が合うんじゃないかな?って思いましたが、これはこれで食べ応えがあります。
ここのところ何かと世間を騒がせているあさり。身もしっかりいただきますよ。
いや、ホッピーとピーマンから始まって、レバカツ。バイスに梅水晶。
そして、この中華そばと大衆酒場的にスキのないフルコース。
ごちそうさまでした。
また良いお店を開拓しました。
また来ます。
ではでは
【浜松町 スタンド富士】〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目1−6 Adsis Daimon 1F
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