岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

おせちも良いけどラーメンもね。余った食材でラーメン&海鮮丼

2022-01-13 09:40:43 | 自作ラーメン
どもども、岩風呂時間的にようやくお正月がやってきた感じ。

世間様とはズレておりますが、まだちょっと正月気分で行かせていただきます。

というわけで、この日のお昼は



じゃん!

ねぎチャーシューメンと海鮮丼。



ねぎチャーシューメンは、冷凍庫で眠っていたチャーシュー用の冷凍肉を秘伝の醤油ダレで煮込みまして。

ねぎは松戸の名産矢切ねぎです。

スープと麺と鶏脂は例の年末に作ったラーメンのあまりパーツ。



海鮮丼は、実家からいただいたいくら。

そして、スーパーで投げ売り状態だった本まぐろの皮身を一生懸命スプーンでこそげ取った剥き身。

まあ剝き取ったのは長男と次男ですが・・・自分の食べる分に関わって来るから真剣にやってましたよ~www



じゃあラーメンの方から。

白髪に切ったねぎは、水にさらして軽く揉みました。

こうすることで辛みが抜けてマイルドな風味になります。

ちなみに我が家・・・というか私は「ねぎ食っとけば風邪ひかない」というねぎ信仰があります。



スープは先日のままではありますが、下総醤油を使い切っちゃったので、キッコーマンの特選丸大豆。

やっぱり下総醤油の方が甘さがあるかなあ・・・まあお値段全然違いますからね。



麺も同じなのですが、多少熟成されたのか、麺にまとまりが出て、伸びにくくなっている印象。

打ちたての「小麦粉!」っていう風味は薄くなりましたが、スープとの親和性が高くなった気がします。



チャーシューはちょっと厚めの3枚。

"豚バラの巻き"なんですが、脂身と赤身のバランスがちょうどいいですねえ。

これ、以前にご近所のスーパーで扱っていたのですが、今は置いてないんですよねえ。

個人的に復活が望まれますが、あんまり需要もないのかなあ?



さて、こちら海鮮丼。

マグロの剥き身は先述の如く、長男と次男が剝きまして、これにネギを叩くとねぎとろになるわけですね。

ねぎとろにしても良かったんですけど、まあねぎチャーシューメンと被るなあ~・・・って思ってそのままにしました。

いくらは塩いくらのままだと扱いづらかったので、煮切り酒に少し醤油を足した醤油漬けにしました。



鮭との海鮮親子丼も良いけど、こっちも良いですねえ。

ごちそうさまでした。

というわけで、充実のお昼ごはんでした。

おそまつさまでした。

ではでは






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